なんか…悪い情報が多くなってきたので…そういう時は,良い情報も。バランスよく。
昼間,お仕事をしている人のために…かいつまんでみました。
(俺も仕事しているけれど…テレビつけっぱなんで)
不安を煽らないように,されども楽観的にもならないように…バランスよく。今回は良い?情報。
今回の,この問題を落ち着かせるには…
① 薬の開発
② PCR検査の民間委譲(拡大)
この2つがセットで実現できれば(医療崩壊起こさないために,優先するのは①),通常のインフルエンザと同じになって,他人にうつすことに対する心配もなくなる。
うつしても…あ,ゴメン,ゴメン(笑)…ですむ。
そして,それまでの…
③ 移動制限
問題を局所化できれば(エピデミックで抑えられれば),周囲からの支援も期待できる。なので外出制限とかではなく,可能な範囲で。
で,…薬。
当初から話題になっていたアビガン。その投与がはじまった(22日)…その結果がそろそろ出るのかな。5日間の投与。こちら。副作用はあるけれど,200万人の備蓄があるそうなので…これが効いてくれればすごく安心。
レムデシベルでもいいらしい。こっちは米国の薬。こちら。
次に検査。
薬に関しては専門分野ではないので,ネットに頼っている状況だけど…効果のある薬が見つかれば検査の意味が出てくる。
アビガンも,早期にしか効かないようなので…今の自宅待機では意味が無い。
PCR検査が民間の病院に委譲できて,アビガンの投与も民間で可能になると,かなり見通しが明るくなる。
保険適用まで進んだ。
民間でも設備的には可能らしい(準備はいるけれど)。
民間でも可能らしいし,こんな(↓)新検査機器の開発も進んでいるそう。
ようやく,大規模イベント中止になった。
これは大きい。
何がまずいかって…全国から集まって,全国に帰っていくところ。
リスクが大きすぎる。
でも…できたら1週間前が良かった。これで最悪のタイミング確定した。この3連休後に一斉に中止って…最悪。
ギリギリセーフって喜べない…それは結果次第。
全国に拡散されていないことを祈ろう。
この他にも,世界中の研究者や専門家が,それこそ不眠不休で頑張ってくれているはず。
先の見通しが何も無ければ,開き直るしかないけれど…
まだそのレベルじゃないので…とりま,3月中旬までは大人しくしておこう。
どうせなら,今の間に,思いっきりスキルアップしたいと思う。
2/26 23:15 追加
ステークホルダが多ければ多くなるほど動きは遅くなるのは当然。賛成反対入り乱れるから。
少し前に大阪や東京の地方自治体が本気を出し始めたし,ようやく国が本気出し始めたと思う。
是が非でもオリンピックを開催したい国は(経済考えたら国民もだけど),それ故に動きが遅かったけれど…逆に、これからは本気で封じ込めにかかってくれると思う。一旦腹を括ったら速い。たぶん,これからは、オリンピック開催が良い方向に向かうはず。
その分,しばし経済止まるけれど…5月末までに収めたい政府の本気を見たい。ベクトルさえ合えば強い。
あと…中国の発表として「新型コロナ、退院患者の14%が再び「陽性」 退院後に感染源となる懸念も」であったり,クルーズ船でも,大阪でも陰性から陽性になったとか,2回目には重症化するとか,そのあたりに関していろいろ言われているけれど…
ホントのところはわかりません。専門家でも何でもないので。
ただ…これって,インフルエンザよりもウイルスが3桁ほど少ないらしく,検査で検出すること自体が難しい(だから培養に時間がかかる)らしいので,それと合わせて考えたら,驚くことでもないかなと。
で,楽観論ではないけれど…和歌山が封じ込めに成功し,東京都の高齢者施設で勤務していた職員が陽性になったけど,他の人にはうつしてないようで(検査が早かっただけかもしれないけれど),人から人への感染を繰り返す中で,薬も無いから逆に耐性もつかず,毒性は弱まっているような気がする。
完全なただの“読み”だけど。
希望はある。
今後は、3連休の大移動の結果、イランの要人からの感染、相模原駅の駅員からの感染などの有無で感染力も判断できる。3月上旬。