永島聖羅さんのファンイベントに行って,改めて思ったんだけど…
マーケティングの世界では…
コトラーさんの考えでは、
SNS全盛の今,誰もが情報発信をして,主役になることに慣れた参加型の顧客(消費者)には…
イベントって...
推しに楽しませてもらうというよりも…
推しが楽しそうにしている姿を見ると幸せになるから…そういう場所にこそ行きたくなるんだよな。
それがきっと最新の参加型 笑。
自分の存在に意味を持たせることができるから。
その点、永島聖羅さんは長けている。
もちろん永島さんは、プロとして全力でファンサービスを考えてくれて実践してくれる。でもそれ自体が喜びになっているんだろう。自分が楽しむことを最優先にしないことが、自分は最も楽しめるので、ファンとの間に良循環が生まれるんだと思う。
時代にマッチしている。
だから、これから益々人気が出るだろうな。絶対に。
時代に愛された芸能人。
同じ楽しむのでも、独りよがりでファンを無視した楽しみじゃないからな。
今回のイベントでも、ファンの前でのびのびと楽しんでくれたから、凄く幸せな気分になれた。
ファン冥利に尽きる!
ずっとこんな風(↓)に言ってくれてるし。
https://www.instagram.com/p/B6DeOEnAm26/?igshid=upjc3pxuvx5b
これだけじゃない。
・イベントが採算無視の低価格
・事前に本人がずっと楽しみだと言ってくれてた
・当日、本当に楽しそうにしていた
・そして終わったらSNSで楽しかったと言ってくれる
これなんだよな。
信じられる理由。一貫性がある。
令和の時代において、ファンは…
推しには、楽しいことだけやってもらって、常に笑顔でいてもらいたい。
事務所には、それをサポートし、推しに嫌なことをさせず、守って欲しい。
そう思うんだよな。そしてそれに対して
ファン自身は、推しに嫌われないように、謙虚で、適切な距離を考えて保ち…末永くファンとしていさせてもらう。
そう考えないと。
加えて、自分の存在に意味を持たせること、その役割を拡大解釈や勘違いをせずそれゆえに説教や苦言など絶対にせず...
ただただ…笑って、緊張して、尊敬の眼差しをして、今が幸せで楽しいことを、言葉や態度、表情で伝えるだけでいい。
それが、マーケティング4.0の世界。
新しいヒットの形。
これで川後陽菜さんがやっているように、信用できるファンに肖像権をある程度開放してもらえれば、完璧なのに。
バイラルマーケティングが加速させると思う。
乃木坂46のライブも舞台も…これなんだよな、人気の理由。
だから人気が落ちない。
今も、未来も。
ところで。いつも思ってるんだけど…
SNS全盛で誰もが容易に情報発信できる時代だから、ともすればマウントの取り合いをしたり、上から目線で否定や苦言ばかり目立つけど…
上から目線でマウントしたいなら、攻撃的にディスるんじゃなく、
絶対に相手を楽しませてやる、絶対に幸せにしてやるって気持ちを持って、相手を幸せにすることで上に立てばいいのにね(笑)。
そういうマウントの取り合いだったら,平和な世界になるのにね。
そんな風に思うし…少なくとも俺は,そこを目指したい!
そういう意味で、乃木坂46のマウントを取りたい 笑。
https://www.instagram.com/stories/seira_nagashima/
https://www.instagram.com/stories/seira_nagashima/
永島聖羅さん
逆に、楽しみにしてれて、楽しんでくれてありがとう!
ファンとしてはそう言いたい。