https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00070846-crankinn-ent
『グループの看板を背負っている』という感覚は昔から肝に命じている。
単身で臨む仕事では…(略)…自分自身のチャンスというだけではなく、グループに還元する…
などなど(上記は記事からの一部引用)。
ほんとありがとう。
乃木坂46の今あるカラーは、いくらでも変化してもらってもいいけれど、グループを大事にして誇りを持っているところは変わらないでくれている。
嬉しい。
これって、ファンの過去の活動を肯定してくれていることに他ならないので、ファンが救われるんだよな。
ともすれば…アイドルグループって「グループではなく私!」とか、「いつまでも◯◯のメンバーじゃない。今の私を見て!」とか…そういう主張をする人が多く…その気持ちもわからないではないけれど…ファンからしたら…ね。
その点乃木坂46は、卒業生含め、乃木坂46の一員だったことに誇りを持ってくれている。
推しがグループを誇るから、ファンも自分を誇ることができる。
推しが過去を大切にしてくれるから、ファンの過去の活動も救われる。
推しの発言に共感し、
推しと同じ行動をする。
乃木坂46のファンは、乃木坂46ファンとして恥ずかしくない生き方をしないといけないって…無意識のうちに教育される。
負けてられないと。
やっぱ乃木坂だな!
紅白も出るし!
レコード大賞もきっと三連覇だろうし!
これからますますいい仕事に恵まれると思う。
もう、今の時代、テレビはそこそこでいいと思うし。
仕事を選んで、細く長く。
時代に愛された人たちなので、のんびりとしていりゃいいと思う。