明日は大阪で仕事なので一時帰宅。今、帰りの新幹線の中...


俺に取っての“当たり”の新幹線は...折り返しではなく車庫からくるやつ。これだと10分前ぐらいから乗れる。折り返しは清掃が入るから3分前まで乗れず、ずっとホームにいないといけないのでちょっと残念。


で、今日は当たりだった(笑)。出発前に食事も済ませることができた。


って...小さいな。器が…



それはさておき...


一連のNGT48事件のことで、もう一つだけここに記しておきたいことがある。

 

それは...


ネガキャンに備えるという意識。


悪意ある記事もこれから出てくるはず。もう、ちょこちょこ出てきてるけど、今のところだいたい見透かされている。いい傾向だ。


ことが起きた後に、あれこれ評論するのは誰だってできる。そんな後付けになんの意味もない。重要なのは先を読むこと。備えること。


備えよう。

 

 

/ネガキャンに備える

 

山口真帆さん,菅原りこさん,長谷川玲奈さんの3人が卒業した。


彼女たちには後ろ盾がなくなった。


大きな事務所や運営が、事件前の元の状態に戻そうと考えた時、戦略的に言うと...彼女たちに対するネガキャンなんだよな。


天使軍と言われる3人を貶める。この3人が天使でいる限り再開はできない。そう考えたら。


だから僕たちは、これから始まる“かもしれない”ネガキャンに対しては、惑わされないように...備えておかないといけない。



/時間がたっぷりあるってこと


時間をかけた攻勢。


こういう時の”だんまり”って,攻勢に出る前の静けさなんだよな。落ち着く&細部を忘れるのを待っている時に静かになるからな。

 

長期戦略で考えているとしたら...


ちょうどオセロゲームのように,短期的には真ん中の方はいくら取られてもいいって考えることが多い。特に,マスコミとのコネクション(=豊富な発信手段)は端を全部押さえているのと同じだからな。最後の最後で,それまでの”だんまり”に正当に見える理由をつけることさえできれば,世論を一気に変えることができるからな。


例えばこの3人も、これから先普通に恋をすることもあると思う。で、そうなった時に彼氏とのツーショットを撮って、さらにそこに過去を作り上げることもできる。あるいは大元すら捏造するかもしれない。


なんせ後ろ盾がないのは辛い。山口さんと菅原さんはSMAかアミューズに決まってほしい。声優を目指す長谷川さんもSMAで。ただ人がいないらしいから...

 

 

/今日の会見

 

...と、その前に。


まず第一発目は,今日20日に行われる元AKSの支配人の会見かな。発表があってから,いや事件から随分時間がたっているから,もうストーリーは出来上がっているのかも。

 

何が狙いなのか?

 

前支配人と仲がいいようなので、ネガキャンは考えられる。

 

間接的に「この3人には困っている」ってことを伝えるのだろうか?ネット上の疑問に対して,山口さんの主観ともとれる部分に対しすべて「思い込み」,「勘違い」で処理するのだろうか?

 

・認識やニュアンスの違いで押し切る

・論点のすり替え(ネット上の疑問にはスルー)

・大きなものを隠すための小さなリーク

・より大局から”沈黙”を正当化する意見をいう

・子供扱い

 

想定される今日もしくは今後のネガキャン。


不安。


まぁ発表を待つしかないか。その後のネット民の反応にもアンテナを張っておこう。



 

/論点の整理

 

改めて論点の整理をば。

 

恋愛は自由。犯行も不起訴だから犯罪ではない。そこはそれでいい。ネット民の引っかかっているのはそこじゃない…いずれも過去の証拠が残っている次の2点。

 

・運営とハンターの関係

・文春とハンターの関係

 

シンプルにまとめると…このたった2点なので…この2点に言及されるかどうかが鍵。まぁ無いだろうな。これらがあったとしても、いわゆる忖度で成立しているはずなので証拠は残らないし出てこない。

 

 

/今後

 

長期的戦略になると,他にもいろんな仕掛け,ストーリづくりが行われる可能性も。

 

その都度,ネットの集合知がこれまで通り一貫性をもって矛盾を突けるかどうかが鍵だろう。



追伸:会見とそれに対するネット民の意見をちらっと見たけど、一貫性があって矛盾がないのはネットの集合知。まだ何も変わらず。