NGT48の山口麻帆さん襲撃事件の件だけど…

 

これまで沈黙を貫いてきた秋元康さんの…その行動根拠が少しずつ表面化してきた。

 

山口麻帆さんの…この記事の中での言葉や

「NGT山口真帆 秋元康氏に感謝&謝罪…有料会員メールで「ごめんなさい」byデイリー

 

 

指原さんの…この記事の中での言葉

「指原莉乃、秋元康氏にNGT48問題を相談 運営側は「秋元さんに相談も報告もせず」」

 

これらの記事には,秋元さんの権限が及ばないところでの運営で,秋元さん自身は「唯一心配してくれていた」そうだ。

 

ひとまず良かった。

 

これが真実かどうかは別にして…この表現が明るみに出たことで,次の行動フラグが立ったことになるからな。

 

もしもこれが真実で,かつ秋元さんの本心なら…

 

山口麻帆さんはじめ,NGT48を去った3人の芸能界での前途は明るい。


少なくとも暗くはない。


今回の件での,ファン離れ,スポンサー離れによって,AKSのマスコミに対する影響力は衰えてきている。

 

しかも現在のAKSの社長は京楽産業.㈱出身の人で,かつAKSの株式を100%保有しているんだけれど,芸能界の事情を知らないらしく,ゆえに強いパイプは無いらしい。

 

で,それらが…この社長が釈明会見しない理由と紐付けると論理がつながる。NGT48の運営について…この社長も何も知らされていなかったんだろう。大手の一般企業の社長が,実情を知っていれば…あんな頓珍漢なことを山口さんに言うわけない。

 

そう考えれば…現場も文春も,他のメンバーにも多少の落ち度があったにせよ,一番の要因は,山口さんを襲った“ストーキング記者”の暴走だったと解釈できる。

 

ただ…もうそんな昔の話はどうだっていい。

 

重要なのは今後。

 

・芸能界に顔のきく秋元康さんが,山口麻帆さんの味方を表明してくれている

・他の芸能人にも,山口麻帆さんの味方を口にしてくれている人ばかり

・AKS,NGTの芸能界における影響力は小さくなってきている

 

そう考えたら…

 

山口麻帆さん含む3人はいい事務所に決まるし,芸能界で干されることは無い。逆に,強力に支援される。

 

論理的に考えたらこうなるはず!

 

で,いつまでたってもこうならなければ…

 

・秋元康さんが嘘をついている,もしくは表面上のコメント

・他の芸能人が嘘をついている,もしくは表面上のコメント

・AKS,NGTの芸能界に対する影響力が想像以上に大きい

 

ことになるから…

 

今後,山口麻帆さんが芸能界で干されるようなことがあれば,ファンはそっちを暴いていけばいいだろう。

 

メンバーが所属している大手事務所の芸能界に対する影響力が気になるところで,それがあるから…“今回は”すべてを不問にしなければならなかったんだろうけど,そこは長期的に考えれば全く心配はない。その大手事務所が今回の件をもってしてマスコミに圧力をかけるはずが無い。何のメリットもないし,リスクが大きすぎるので。逆に,AKSにはかけるだろうけれど。

 

間違いなく自然の自浄能力が働く。

 

これは想像なんだろうけれど…AKSが不問にすると言ったのは本意じゃなく,期待していることは別にあるんだと思う。それをAKSも待っている状態かなって想像している。

 

後は,本人たちの実力次第。

 

ちなみに…

 

乃木坂46の場合は…AKSの資本が入っているので,それ相応の利益は持って行かれるけれど,実質的に運営は…ファンからの信頼も厚いSMEだけで行っているらしい。

 

このことは,今回のNGT48の件でも…AKSのトップも秋元さんも知らされていなかったことが事実なら,これもまた事実だと判断できる。

 

確かに最初はAKSや秋元さんの影もちらついていたんだけれど…ちょうどAKSのトップが変わって2014年に京楽産業.㈱中心の経営に変わってから,徐々に見えなくなってきた(今は聞かない)。

 

しかも…

 

プッシュ型ゴリ押し営業を,良くも悪くも一切しないのが乃木坂46(噂で聞いただけだけど)。実際,Mステには…いくら売れても7枚目シングル「バレッタ」まで出られなかったし,

 

インバウンド型というか…オファーがあった時にそれを吟味するという…レーベル型の営業スタイル。

 

ちなみに2…

 

GW最後の今日は,乃木坂46ならぬ声優アイドルグループ「i☆Ris」のライブ。大阪に来ているので。

 

JKの次女が大ファンなので,その付き添い。

 

今日は俺も,i☆Risヲタになる!

 

次女からは,“にわか”と言われているが気にしない(笑)。



会場はZEPP NAMBA


 昼間は3列目センターブロック端席なので近かった。パパのメンツが。