夏の執筆作業は…深夜に限る。
ここずっと徹夜,徹夜,徹夜…。
と言っても,朝や昼間に寝てるから…まだ大丈夫。
きっと身体にはよくないんだろうけど。
そういや…学生時代も,ずっと深夜バイトをやってたな。もう潰れたけど…関西でいっとき流行ってた“珈琲の青山”ってところで。
8月中に3冊脱稿。目途は立っている。昨年よりは順調。
今書いているのは…もう15年以上改訂しているものなので…いわば踊りでいうところの 「指先の角度」のレベルでの改善をしている。
“指先の角度の差”のように…一見するとわからない“差”,ほんのわずかな“差”,地味で目立たない“差”…っていうのが,実は圧倒的な“差”だったりする。
わからないから,真似されない“差”。
そこに力を入れている。
そこを高めていきたい。
エンタメの技術を使って…
自然と記憶に残したい。
そこさえあれば…派手な見せ方も,ぐいぐい推すこともいらない。
乃木坂46というホンモノに学んだこと。
で。8月,それが終わったら…もう1冊書きながら,そこから電子書籍を量産する。
小説も書きたい。
時間と場所に依存しない仕事を,早く100%に持って行きたい。