今日は,乃木坂46の握手会が仙台で行われているにも関わらず…俺は,東京で…

 

「一緒に考えよう!『マネジメント変革の時代』」

 

という講座をやっている。

 

※写真は使い回し

 

そのテーマが…エンゲージメントマネジメント,自発的貢献意欲,ティール組織などなんだけど…

 

自発的貢献意欲のある社員や部下が集まれば,なぜ組織として強くなるのか?当たり前といえば,当たり前なんだけど…ティール組織が,なぜ”生命体”なのか?そのあたりを含めてシンプルな事例がここにある。

 

ほら。この前のブログで…「俺と乃木坂46を見て!」って言ってたよね。その話。

 

 

//乃木坂46ファンとしての役割//

 

例えば俺,おっさんファンとして何を期待されていて,どういう動きをすれば貢献できるのかを自発的に(すなわち勝手に 笑)考えている。

 

握手会には行けない(そこは若い人、イケメン、女子,子供で賄っているはず。若い人等は,握手会に行くことこそ自分の役割だと考えてどんどん行くべきだ)。

 

ライブ…そろそろ行かなくなるかも。ハコも大きくなってチケットも取れないので。なので今年の全国ツアーは仕事を優先(当たり前か…普通に戻っただけ?笑)

 

で…”おっさんヲタ”としての役割…それは世間への周知と味方を増やすことだと考えている。その役割を果たす人が少ないと判断して…これは7年前からブレていない使命(勝手に使命感を持つ=自発的貢献意欲 笑)だと思っている。

 

勝手に。

 

乃木坂46メンバの良さ(7年間,誰も絶対に悪口を言わないとか,子供(特に娘)の教育に最適で,乃木坂46を見せとけばいい子に育つとか,ぐいぐい前に出ず内面をひたすら磨く努力の人たちだとか…他いいところ多数)を言いふらすという地道な活動で味方を増やす。ファンよりもファン以外に対して広報・宣伝活動をする。幸い,俺はよくしゃべるし,説得力もあったりする(笑)。

 

だから…そのためにも現場に行きまくっているというわけだ。

 

同じおっさんでも,運営側や関係者が”言えないこと”あるしね。ファンだから”言えること”を,ファンという立場を活かしてグイグイいけるし(笑)。

 

こんな感じで…

 

自発的貢献意欲による競争は,それぞれの個人に,全体のバランスを見ながら,手薄なところをカバーすることを心がけさせるってわけだ。


握手会で労いの言葉をかけたり癒しを与えようとするファン、生誕委員となってレーンを装飾するファン、花を贈るファン、ライブで盛り上げるファン、舞台をまったり観るファン、雑誌を買うファン、テレビやネットで観るファン...それぞれの役割分担ができているような気がする。


だから握手会やライブ、舞台でファン層が違ってきてるんだと思う。

 

 

//サッカーで例えると…//

 

うーん。乃木坂46の例ではわかりにくいか?

 

まぁいいや。乃木坂46のメンバが人間的に素晴らしいということだけわかってもらえればいいので,サッカーを例に説明しよう。

 

強いチームの選手は,誰もが勝利に貢献したいって考えているから,他の味方の位置を常時把握しながら,隙を見て人のいない空きスペースに走り込むよね。自分で考えて。

 

それそれ。

 

「俺が点を取りたい!」って味方同士がボールを取り合うってことなんかしない。それするのは弱小チーム。会社の中ではなぜか多いけど(笑)。

 

そんな感じかな。

 

そういう意味では,乃木坂46ファンは…実は,自発的貢献意欲は高いけど,根っこはライトなファンがむちゃくちゃ多いし…その層が増えている。在宅も多い。だから雑音にブレないし息も長い。俺も,自発的貢献意欲が強いだけで,マジでライトヲタだから(笑)。

 

あ,また乃木坂の話になってしまったか…失敬。

 

 

//変わるマネジメント!//

 

ま,簡単に言えば…

 

乃木坂46を”会社”や”自分”に置き換えて,

 

俺を”社員”や”自分の部下”に置き換えて考えてみ。

 

貢献したいからスキルアップも自発的にするし,自分で役割を探して見つけて,そこに向かうし…やりやすいよな!

 

今日はそんな話。

 

そういうわけで…今日は昼から,楽しみな講座。部屋が大きいので満員にはならないと思っていたけどほぼ埋まったみたい。

 

ただ,急遽来れるようになった人は…おいで!

 

一緒に考えよう!今回も高スキル者だらけで,コネクション持つだけでも有益だと思う。

 

俺の「乃木坂の話」に嫌悪感を抱いてない人しか来ないから,みんな先入観や偏見をもってない良い人ばかりだし。副次的な虫除け効果(笑)。

 

場所等は…過去記事探してね!何度も貼るのめんどくさいので(笑)。