このブログを見ていてくれる人は著書が接点の人多いので,やっぱりこういう話題も挟んでいかないといけないかなと思って…関係ない人はゴメン。
話題は散らしていくので,またの機会に!
で,”超絶効率のいい勉強方法”と言っても…今回は,主に次のように問題と解答例が公表されている試験限定だけど。
・情報処理技術者試験 高度系 午後Ⅰ対策
・情報処理技術者試験 基本・応用 午後対策
他にも簿記なんかでもいけるけど,解答が公表されていない技術士の二次や,診断士の二次試験では無理かな。
今回のチェックポイントは二つ!
//①解いた後が勉強//
午後問題は解くのに時間がかかるので,そこに時間を使ってしまい…答え合わせと解説確認をさっとやって…それで終わって次の問題に行く。
これ最悪に効率悪い勉強法ね。解いてる間,成長してないから(いつも言ってること。前にも言った)
解いた後に時間を使う。たっぷり使う。これ基本。
//②必殺,タメを作るべし!//
で,これはまだ言ってないと思うけど…
すぐに解説を見ない!
”タメ”を作って吸収しやすい頭にしてから,一気に流し込む!すると…すぅーっと頭の中に知識が流れ込んで染み渡り記憶に定着する。
その”タメ”とは…
解答例だけを見る。そして,なぜその解答例になるのかを,じっくりじっくり考える。問題文を再度読み直しながら,その答えになる要因を探す。
具体的には次の3点を考える。
・なぜその答えになるのか?
・その表現でなければならないのか?
・どうすれば速くその答えが出てくるのか?
これらに関していったん自分なりの答え出したうえで,満を持して…参考書を使っている場合は解説を読む。
そうすると,解説も答え合わせができる。
これ抜群に効果あるから!
試してみて!
2019年版,早くも絶賛改訂中。
来年は,今年合格した人も買ってもらえるような仕掛けを入れるから。テーマは”笑い”だし。常識外れの内容に(笑)。
マジ,期待しといて!