「釣った魚に餌はやらない」
僕は…この言葉が、たぶん世の中で一番嫌いだと思う。
・提案の時と契約後に態度を変える人
・外見だけで中身のない見かけ倒しな人
・口だけで行動が伴っていない人
最初だけ…、見せかけだけ…引っ張るだけ引っ張って…、期待させるだけさせといて...ってやつ。
//本もそう//
表紙とキャッチな文言で期待させるだけ期待させて、読み終わったときに…
「あーあ、外れだったな…」
っていうのは嫌。
自分自身がそんな本に当たるのは…本って相対的に安価だから全然OKだけど(すぐに諦めがつくけれど)、自分がそんな感じで詐欺師のように思われるのだけは絶対に避けたい。
他人のことより自分だ。
//そこで…来週は読者特典をそろそろ//
やっちゃいます!!
結構今、うやむやになっていて…探しにくい場所にあると思う。なのでわかりやすい場所に、新たなコンテンツを含めて。ひとまず…あと2か月を切った情報処理技術者試験関連の書籍の…読者特典をば。
情報セキュリティ(情報処理安全確保支援士)、プロジェクトマネージャ、データベーススペシャリスト、午後Ⅰ記述式、午後Ⅱ論述式かな。整理しますね。
選んでくれたり、期待してくれたり、あるいはチャンスをくれた感謝のしるしとして。
//乃木坂メンバーがよく使う言葉//
話は変わるけど...
実はこれって、乃木坂46のメンバーがよく使っている言葉なんですよね。
「私を見つけてくれてありがとう。」
「私を選んでくれてありがとう。」
だから僕は、最初はそこに共鳴したのかな。
もちろん言葉は軽いし、口にするだけなら誰でもできるんだけど、彼女たちの言葉は信じられる。まぁ、僕自身…ずーっと考えていることなんで誰よりもよく見えているから、その部分を見抜く点においては自信があるわけだし(笑)。
証拠?
例えばそう…こんな記事からでも、それは伝わってくる。
・元乃木坂46の永島聖羅さんのある日のブログ…「そうだ!このブログにコメントしてくれた方久しぶりに返信しようかな」…コメント欄みてみ。彼女の返信の言葉。
・握手会って大変じゃない?乃木坂46に聞く「アイドルの本音」
・ほかにも…彼女たちのブログの随所にみられる。
あんまり言うと気持ち悪がられるのでこれぐらいにしておくけど(もう十分キモイか 笑)…でも、ここだけの話…だからファンになったら居心地がいいわけだ(笑)。
あ、とはいっても…普通に好きなファン、良いファン限定だからな。嫌なファンは対象外。なので、僕も…気持ち悪がられないようにひっそりとして距離を置いている。謙虚に嫌われないようにファンを続けている(笑)。ただ…忖度的広報活動をしないといけないので…見つからないように必死だけど(笑)。
そもそも気持ちは…「見つけてしまってごめんなさい。選ばせてくれてありがとう。」って感じでいるからな。見つかるの怖い(笑)。
//本だけではなく…//
それはさておき…これってなにも本だけではなく、コンサルテーションも、研修講座も、結婚も、すべてにおいて…おんなじ。
「選んでくれてありがとう」だ。
で、努力し続けることができるのも...その気持ちの表れだから。
そういう意味で…”釣った”っていう表現は悪いけど、比較しやすい例えとして…
「釣られてくれた魚だから期待以上に餌を与え続けたい」
これが自分の働き方の根っこにある…いつも考えていることかな。