前回のブログの続き…

 

な・な・なんと…心優しい同志が,当日券を並んで買ってくれて(今日は運よく並んでいる人が少なくて,2枚買えたとの連絡),しかもそれを受付の人が預かってくれるというので,30分遅れでも観れることに!

 

麹町から銀座まで…走った。で,ちょうど30分過ぎに会場に到着し,そこから1時間半…

 

舞台「三人姉妹」を堪能できた!!

 

こんな素晴らしい舞台,5回目だけど…観れば観るほど嵌る。これすなわち…乃木坂メンバや他の演者さんたちの演技力の賜物なんだろうな。宝塚ライクな戯曲に…今,嵌ってる。次に僕が観れるのは24日。21日,22日はお休みで,23日にから再開されるんだけど…23日は大阪で仕事しているので,残念だけど観劇不可。残念だ。しばしお休み…。

 

なので,今日観ることができたのはほんと良かった。

 

 

//人志松本のすべらない話//

 

それはさておき…今日は日中…17時まで,東京で論文対策をやっていたんだけど…その論文対策のお話しを少々。

 

なんか今年は受験生多いのかな?今日も,ほぼほぼ満席だった。

 

で,その中で説明したことのひとつに…

 

「初対面の第三者に,自分のやっていることを正確に伝えること」

 

があったんだけど…合格論文にする時の必須条件のひとつ。これは,2018年版のプロジェクトマネージャのP.18-P.23にも書いてあるよね。

 

で,これが具体的にどんなことなのか?…よくわかるのが,1月20日21:00~23:10までフジテレビ系列で放送している「人志松本のすべらない話」だ。タイムリーにこのブログを見ている受験生は,すぐに録画して見た方がいい。残念ながら,今日見逃した人は…TSUTAYAでレンタルするか?何か考えて…バックナンバーを見るといい。

 

というのも…芸人さんのトークは…

 

・いつの話か?

・誰の話か?

・どこの話か?

 

から始まっていて…その状況を全く知らない視聴者や周囲の人でも,話を聞いていると,その状況が目に浮かぶ。その最大の理由が…実は基本に忠実な話術なんだよな。

 

「いつ,誰が,どこで…」っていうところまでは,皆一緒。で,自分の話じゃない時は,誰の話か?が先に来て,その人物像をイメージできるように説明してから,「いつ,どこで」って展開されていく。

 

さすがトークのプロ。基礎がしっかりしている。

 

だから…ただ面白がって爆笑するだけではなく,5W1Hの要素に分けて聞いていると,むちゃくちゃ勉強になる。好きな芸人さんの話を繰り返し聞くのもいい。で,その話術を真似してみる。結果,論文もわかりやすくなる(笑)。そんな感じ。

 

但し,論文試験で書く論文で…笑かす必要はないからね。そっちを狙うと落ちる。というか…その前にスベルはず。だからもちろん,大輔のように「どーん!」とか「ガーン!」とか…擬態語や擬音語もいらない。

 

そのあたりは常識で考えてね。

 

以下,論文本のP.114,P.115にも書いているので,それをちょっと引用。こんな感じかな。

 

初対面の第三者に…いろいろ説明する機会の少ない人は,すべらない話を見ながら楽しく学ぶことができるかもね!