ようやく諸々片付いて,やりたいことができる時期になったので…
まずは,アウトプットでSTOPしていたインプットをしようと大型書店へ。
向かうはもちろん…IT関連の“技術書”の棚。
ITそのものには全く興味もないんだけれど…
でも…この何て言うのか…
ちょっと目を離した隙に,どんどん新しい技術が出てきているところや,いろんな技術を全力で追いかけても,その差は開く一方のところや…頑張って身に付けた知識が,すぐに陳腐化していって…鮮度を保つためにはインプットし続けないといけないところなんかは…
すごく面白い! エキサイティングだ!
「おいおい,せっかく覚えたのに(笑)」
「えーー,こっちかい!(笑)」
まぁ…乃木坂46と一緒で,追いかけても追いかけても,どんどん離されていくところが好きなんだよな。
成果が出る可能性のあるものは,夢じゃなく目標だもんな,ただの。
やっぱ,実現不可能な夢を見ないと!
というわけでもないんだけど…
とりあえず,AIプログラミング関連の書籍,ハッキング技術の本,最新の白書関連の本を買って帰ってきた。
これは僕の持論だけど…技術(プログラミング,ネットワーク,セキュリティ)の無いプロマネやコンサルは,もはITエンジニアじゃないからな。ただの管理職,もしくは経営コンサルタント。
なので,技術関連書をしばらく読み漁る。
もちろんネット上にはない情報が載っているもの限定。
今の本の購入動機って,「ネットに無い情報」に限定しているから,ネット上で情報探し回って(どんな情報があるのかを把握して),必ず書店で内容確認して(ネットに無いことを),それで購入している。
これは本を書くときもそう。
ネットに無いこと書かないと意味が無いからな。
そういう意味で,技術書は,ネットよりも“書籍”が先行しているから本としての価値があるんだけど,自己啓発本はもう買わないな。ネットにあるし。
何より,自己啓発本で,自己肯定感が強い著者が,上ではなく下を見て…あるいは上から目線で書いているので,もはや何にも響かない。著書を通じて,読者のためではなく,自慢しているだけのものもあるし(笑)。
歴史の中に出てきたものを再加工しているだけ。
イソップ物語や童話,三国志,あるいは藤子不二雄さんの漫画を読んでたら全部出てくる(笑)。
お腹いっぱい。
隣接するタワーレコードの入り口に乃木坂。らんぜ推しを表明していた(笑)。