まずは,来年度春向けの下記3冊の合格体験記,もしくは合格者インタビューに申し出てくれた方へ!
・翔泳社 情報処理教科書 プロジェクトマネージャ
・翔泳社 情報処理教科書 データベーススペシャリスト
・ITEC 「専門知識+午後問題」の重点対策
情報所安全確保支援士
現在,この3冊の原稿を同時進行しながら鋭意執筆中なのですが,これまで2度にわたり合格体験記を募集しました。5月と6月かな?
その後,たくさんの協力の申し出を頂いております。ばたばたしいたという言い訳をしつつ…ようやく,その返信ができることになりました。
大変,大変,お待たせいたしました。ようやく着手します!
既にメールをいただいている方は,本日の夕方までにメールをさせていただきます。本日,今年の4月の春試験の日まで遡ってメールとFacebookを確認完了しています。したがって,メールをお送りいただいたにもかかわらず,本日,当方からのメールが送られていなければ,どちらかでスパムフィルター等にひっかかっているのかもしれません。その場合,こちらから連絡をください。
https://www.msnet.club/contact
で,まだ連絡いただいていない方でも構いません。下記が可能であれば,締め切り日までにお送りください。特に,SCとDBは書籍の方に掲載するかどうか微妙なぐらい,数が集まっていません。プロマネは掲載は間違いなく,数も十分すぎるほど集まっているので,逆にこれからお送りいただいても,書籍に掲載できないかもしれません。そのあたりは内容を拝見して調整させてください。
以下,合格体験記を記述いただく条件を記します。
合格体験記 記述要領 (全区分共通)
【対象者】
上記の書籍を使用して合格したことはもちろんのこと,他の要因ではなく本書が主要因で合格した人(2017年版がの望ましいが,普遍的な使用方法がある場合は,それ以前でも可能)
【実名・写真掲載に関して】
書籍に掲載する場合,怪しい広告のようにならないように…実名,原則顔写真掲載でお願いします。顔写真に関しては,これまでも無しで掲載していたこともあるので応相談で。内容が良ければって感じです(笑)。
【所属企業名に関して】
一般的に所属企業及び組織名等を公開する場合は,所属企業等の広報の許可が必要になります。逆に,所属企業等を公表しないのなら,それは個人としての表現なので所属企業等の許可は不要です。当方としてはどちらでも構いませんので,所属企業等の名称を略歴等に入れたい場合は,所属企業等の許可を取ってください。
【原稿の内容】
こんな感じで,原則1人1ページです。「いやいや俺は,凄いノウハウを持っている!」という方は2ページ以上で書いてもらっても構いません。その内容を見て判断します。結果,1ページにしてもらう可能性もあるので,ご理解ください。
※本人の掲載許可済み。
・合格年度
・総学習時間(合格年度の時間数とその前年度までの年数✕平均時間)
・略歴 230字以内
・本文 (19字✕30行✕2連)
本文は下記の5つの質問に対する回答でお願いします。
1.自分の勉強スタイルと弱い部分
2.勉強に対する制約
3.本書をどのように使ったか
4.本書のいいところ
5.本書の限界
※見出しは2行使います。これが5個あるので,それに配慮してください。
また,このアンケート項目にもご回答をお願いします。
本文の「勉強スタイル」のところには,このアンケート項目の分類を参考にしてください。この項目と大きく逸脱するスタイルがある場合には,そちらを書いていただいて結構です。
これは2018年版の本書(3つのうちいずれか。以下同じ)の読者が,本書を使用する時の参考にするためのものです。というのも,本書は他の類書とは比較にならないほど圧倒的な情報量を誇っています(SCはそうでもないけど)。
で,それが強みでもあり,逆に弱点にもなりつつあります。「重い」とか「全部できないとか」。なので,どこをどのように使ったのか?その情報が欲しいわけです。
また,ストレート合格者も,何度目かの挑戦で合格した人も,他の書籍で不合格,本書で合格した人も,それぞれその背景別の情報が貴重です。そのあたりの情報を加えていただくといい内容になると思います。
そのあたりに留意して書いてください。
読者の合格に寄与するには何を伝えるべきか?をよーく考えてくださいね!
全てはそれを読む読者のために!
読者の合格に寄与するには何を伝えるべきか?ですよ!
また,本ブログに掲載予定の「合格者インタビュー」も募集しています。
「書籍はちょっと…」という人は,ぜひブログの方でも情報提供をご検討ください。こちらは字数制限ありませんので。双方向のインタビュー形式で行こうかなと。
【原稿の締め切り】
7月31日(月) 24:00
上記が厳しい方は別途おっしゃってください。個別対応させていただきます。
以上,諸々よろしくお願いします。