東京に移動中の新幹線の中です!
いつも乃木坂の話ばかりだとアレなんで...今回は...明日から7月ということで、情報処理技術者試験の話をば少々。きっとここ読んでる人の8割ぐらいは、そこを期待していると思うので。
情報処理技術者試験の高度系って、やっぱ記述式が結構ハードなんだよね。PMなんか答えはすぐに思いつくのに、そこからどう表現するかが難しい。もういっそ英語の試験にしても同じような...コミュニケーションの試験かっつーの(笑)。
しかも時間が足りない(笑)。
で、なぜ時間が足りなくなるかって考えて、課題を見つけ軌道修正していくんだけど、その時に...頭の中でどんな風にイメージしてるかが、かなり重要になる。
情報の処理の仕方(問題文の把握の仕方)は試験区分によって違うからね。頭の中の映像(イメージ)も変えた方がいい。
具体的には、PMやSMは4次元でイメージし、SAとDBは3次元、STは2次元でイメージすることを推奨している。それで状況把握は正確かつ速くなるはず。
PMやSMは、頭の中で、その場所(三次元空間)と時間を含めてイメージして、それを遷移させていく。場所が変わる、時間が進む、そこに気を付けながら進めていく。論文での表現も同じね。
一方、SAやDBには場所の概念がないし設計図なので奥行きが不要。基本は平面(2次元)でイメージして、そこに必要に応じて時間(=バージョンや新旧)の概念を入れて三次元にするって感じかな。設計図が何枚かあるみたいな。
STは、時間は確かに動くけど、そこに一貫性を持たせないといけないので、時間の概念を取ってBSCのように二次元で考えるとわかりやすい。1枚のインフルエンスダイアグラムで。実際のBSCは、螺旋状に複数枚積み重ねて時間の概念入れる時あるけど、試験問題では量的にそれは不可能。なので平面のイメージでいい。
そんな感じで、試験区分によって切り替えていけば、すごくよく状況が把握できると思う。
で、これって...論文添削してたらわかるんだよな。何次元でイメージしてるのか?って所が。そこを添削で修正していくと、記述式にもいい影響が出てくる。
今の時期だったら、まだ根本的な部分にメスを入れられるので、自分がどうイメージしてるかをチェックしてみよう!そして必要に応じて、そこを変えてみよう!
試行錯誤する価値はあると思う。
ところで。
見た?テレ東音楽祭。良かったよね〜。
こんな風にブログにも書いたけど...再度リンクしたので見て!忙しい人は6分ぐらいからの後半2分間でいい!ので。
何が良いって...
凄いスキルがあるのに、一歩引いて相手を立てることができる人は(心の底からだよ。バカにしたり、見下すことなくね。仕事を超越してだよ。)、むちゃくちゃかっこいい! !
出てるよね!それが。歌い終わった後の全員の表情に!
何度でも見たい。
& 俺がしつこくて...いや,ウザくてゴメン…