乃木坂46の…確か「制服のマネキン」の頃だっけ,ITのプロ46という団体を立ち上げて…乃木坂46の応援をしていこうと決めたのは…。

 

僕の人脈で…一番近しい関係がITエンジニアだったので…どうせなら日本一のITエンジニアの集団にしようと考えたんだよな。

 

https://www.itpro46.org/

 

その結果…Facebook会員が200人を超え,それ以外でつながっている協力者を含めると400人ぐらい。一時,読者向けコンテンツを提供する代わりに集めた読者会員は3,000人ぐらいかな…途中で数えるの止めたからよくわかんないけど。

 

結構大きな集団になった。

 

しかも…何か案件ある時には個別に声をかけているんだけど,その時によく実感する。

 

ITのプロ46って,実は凄い奴等の集団じゃないか!

 

と。

 

 

テロ等準備罪成立…

 

でも…大丈夫だよね,テロ等準備罪(笑)。

 

テロ対策以外の法律も対象になっていて,案外疑問残るんだけど。

 

特に著作権法が含まれるので,そこが今後どういう解釈になるのかは…しっかりと追いかけて行かないとな。ITエンジニアは。

 

だって親告罪が,非親告罪になるんだよ。どうなんだろうこれ。

 

まぁ…法律は知っておいて損はないから十分アンテナを張っておくので,また気になる部分はおいおい公開するので,共有していきましょう。

 

 

次はみんなで司法試験に挑戦しない?

 

そんな風に考えたら…やっぱ司法試験に挑戦しないといけないなと思った。早めようかな。あるいは,みんな一緒に挑戦しない?

 

情報処理技術者試験,中小企業診断士ときたら…もう,司法試験でいいじゃん。

 

学校行ってる時間も金もないから,みんな独学の勉強会で。働き方改革で…時間的余裕もできてくるかもだし。

 

“みにくいアヒルの子”じゃないけど…ロジカルシンキングとプレゼンスキルはあるので,後は,法律と判例を覚えるだけで行けると思うけど…どうなんだろう?

 

司法試験を舐めているわけじゃなく…自分の今のスキルの価値を相対的に過小評価しているってことも考えられるので。だって,IT系の資格も…よくよく考えたらそこそこ難しいんじゃないかな?普段やってることなんで簡単に思えるけど。

 

なので…金と時間をかけなければやる価値はあると思う。優先順位を低くして。

 

 

乃木坂のために

 

それにさぁ…ITのスペシャリスト集団でも,コンサルタント集団でも,結構一般受けのいいMENSA集団でも…なんかイマイチインパクト弱いんだよな。

 

乃木坂の普及活動がどれほどできているのか,測定できないのでわかんないし。

 

ネット&SNS時代は,ファンが自発的にファンを増やすことがヒットの条件になる。

 

これまでは新規ファンの獲得はプッシュ型のプロモーション(マスを使った広告宣伝)で,客単価(既存ファンの売上単価)向上は,本人の努力だったけど…

 

今は,プッシュ型のプロモーションの最後の抵抗期で結構強引にプッシュしてきているから,よけいに一般人は“推されること”に嫌悪感を覚えている。それゆえプッシュ型(供給側主導)での新規ファン獲得は難しくなってきている。

 

なので…AISAS(デュアルAISAS)って感じで…

 

ファンが自発的にしっかりとプロモーションをして,ファンが新規ファンを獲得していくことが重要になってくる。

 

但し,その圧力が強いと団体そのものが共謀罪というわけじゃなくても…気持ち悪い存在に思われる可能性も十分ある。で,そう思われたら,人気商売の芸能人のファンそのものの存在が…逆に迷惑をかけてしまう存在になるので…

 

細心の注意を払って,アドボケイツやアンバサダーを目指さないといけないんだよな。

 

プッシュ型ではなく…乃木坂ファンとして自らが襟を正して,ファンが周囲から必要とされ,感謝され,尊敬される存在になって,プル型(インバウンド型)で誘引しないといけないんだから…

 

結構,難しいのよ。ビジネススキルのいい練習にはなるけど(笑)。

 

そう考えたら…ITの専門家&経営の専門家&MENSAn&弁護士集団だったら…そこそこいい感じじゃないか?

 

後は,やっぱマーケティングや心理学。そのあたりの知識が今後必要だと思う。AIやロボットと人間のバランスを考える…最も身近にいるのは,ITエンジニアなんだから。

 

 

 

まぁ…俺たちおっさん集団は,そもそも“若さという魅力”がもう無いんだから…なんか役に立つことしないとな。エネルギーもらってんだから。

 

乃木坂の一番の魅力は,自発的に行動するファンを…ある程度信じてくれているところ。

 

だから,それに報いるためにも…迷惑かけない,常に相手の望む距離にいて,相手にとって都合のいいファンになれるように…頭を使おう。それが,ある意味最先端の楽しみ方だと思うんだよな。

 

ビジネススキル向上にも役立つから一石二鳥だし。

 

考えてみ…一番喜ばれるのは,おっさんはひっそりとして,若いイケメンのファン,若くてかわいい女性ファン,無条件に愛らしい子供のファンを増やしたら絶対に喜ばれると思うぞ。

 

舞台やライブに…どうしても行ってしまう俺は,まだまだだけど,イケメンの若いファンを増やしたいとは思ってる(笑)。

 

 

 なんのこっちゃ。支離滅裂失礼しました。

 

(おわり)