まず...第一の野望。
それは…日本全国のITエンジニア100万人に,デジタルマーケティングに関するノウハウを習得してもらい,中小企業380万社のマーケティング戦略を…“ITエンジニア”が企画・提案するような世界を創りたい。
これからはロングテール。大企業1万社に対して中小企業は380万社もあるんだから…面白いことになるぞ。
そこをITエンジニアが勝ち取る!
そのための先陣を切る。ITのプロ46のメンバやMENSAnと一緒に。
僕が先に,デジタルマーケティングの勉強をして,試行錯誤して,まとめて…それを,ITエンジニアに提供して,簡単かつ自由に使えるようにするので…後に続いてくれるとうれしい。
もちろん,いろいろシミュレーションしてみると課題は満載だ。でも,今の時代なら何とかなると思う。
広告代理店やエンタメの世界とのコネクションも…今以上に,もっともっと広げていきたい。
ちなみに…僕のことを良く知ってる人はわかっていると思うけど…ここで儲けようとは思わないので安心してね。ただただ,楽しそうだからやるだけなので。
絶対に楽しいぞ!
想像してみなよ…
ITエンジニアが,乃木坂メンバ…いや,芸能人をキャスティングして,クライアント企業のCM動画や各種イベントを企画する。
絶対に仕事が楽しくなるぞ〜!
(ん?俺だけか?…いや,そんなこと無いよな)
君の応援している“推し”の役に立てるんだぞ!握手会以外でも会えるし。握手会に行ったり,舞台やライブに行ってファンとして応援するのもいいけど…さらに“推し”のキャリア形成の役に立てるんだ。感謝されるぞ。
俺のようなヲタじゃなくても…おっさんだろうが,おじいちゃんだろうが…誰しも憧れの芸能人っているだろ。
そういう人と一緒に仕事したいだろ。
芸能事務所との調整や,実際の動画撮影なんかは専門の会社に任せればいい。ITエンジニアは,企画して撮影現場に立ち会うだけでいいよな。
ITエンジニアが“鵜”で…推しのマネージャが“鵜匠”のようなイメージか?あるいは“鵜匠”は広告代理店かな?なんかそんな感じでいい。
無機質なシステム開発の現場の“希望の光”,あるいは“オアシス”,もしくは“モチベーションの源泉”などになると思うんだけどな。どうだろう。
IT企業にとっても,これしかないだろう!
東京三菱銀行かな?AWSのクラウドに移行することを表明したのは。今後,クラウド化の波は加速する。今のクラウドって…痒いところに全部手が届いちゃったもんな。そりゃ普及するよな。
それに。
開発がパッケージの導入に変わって久しいけど…これに自動プログラミングの世界が来たら,これからのSIベンダーは何を事業の柱にするのだろう。
BSCの登場で,ITエンジニアが経営戦略や情報戦略などの戦略立案フェーズに携わることも多くなってきた昨今…もはや企業経営にはITが不可欠で,AIやロボット,ドローン,ビッグデータにIoT,VR,サーバー攻撃やハッカーとの闘いなど…企業にとって,ITエンジニアが果たすべき役割は,これから先ますます大きくなるっていうのに…。
アベノミクスでGDP600兆円を目指しているからなのか…経済産業省主催の情報処理技術者試験のITストラテジスト試験,午後Ⅱ論述式の問題は…「売上アップ」をテーマにしたものばかり。
これらの流れから総合的に判断すると…
やっぱデジタルマーケティングしかないだろう。
何より中小企業の売上向上に寄与できる!
それに…何より日本全国380万社の中小企業の役に立てる!
考えてみな…業務の効率化,スリム化,経費削減のためのシステム導入って,ある意味人件費削減だろ。労働者不足,後継者不足だったらいいんだけど…雇止め等だったら,そんな提案したかねーよな。
それに対して売上アップ,新規顧客獲得の提案だったら…それが成功すれば,すっごく喜ばれるぞ。お客さんところの経営層だけじゃなく全従業員に。
しかも,テレビやラジオに匹敵するネットを使ったプロモーションは,テレビやラジオと比較して驚くほど安価。ピンポイントだから無駄が無い。しかもROIも算出できる。上手く使えば,大企業とも勝負できる。
三方良し!
ITエンジニアの仕事も楽しくなる。
IT企業も潤う。
そのクライアントの中小企業も儲かる。
これぞ,“三方良し”だよな。
だったら,やるしかないだろ。
というか…みんな一緒にやろうよ!
ITエンジニアが一番近い位置にいるんだから。
淡い期待
それに…デジタルマーケティングといえば…ここだよね,ここ。今回,アメーバブログに移行したのも何かの縁。このあたり何か一緒にしたいよな。
ということで,今後,アプローチしてみるね。
僕の周囲にいる日本でもトップクラスのITエンジニアの皆さんとの橋渡しをしていきたいな。つないでいきたい。
これが一つ目の野望…野望っていうほど,たいしたことでは無かったかな(笑)。
※よく通っているところ。本文とは無関係です。