覚せい剤との決別…歌手・岡村靖幸の生きる道

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ついつい、時間があるもんだから、あれこれ検索しちゃったりして、久しぶりに、見てしまいました。

10年前なんだよね、あれ。

はっきり覚えてる。

近藤様もお若い。

 

あれから、あんなことや、こんなことがあって、今に至ってるなんて、奇跡じゃん。

 

二度あることは三度あるって言われて、だったら仕事しないほうがいい、行動で示すしかないみたいなことを言った挙句に、仕事が言い訳になって、三回目だったわけで。

 

 

わたしは今も、四回目に怯えている。

東京2デイズが無事に終わってほっとしてるし、大阪も無事に終わってほしいと願ってる。

当たり前みたいに、無事にいろんなことが通過していくなんて思ってない。

 

今の靖幸を偉いって思うけど、やっぱり、心の底から信用するわけにはいかないって思いがあって。

だって、裏切られてきたわけだからね。

 

でも、でも、今の顔を見ると、やっぱり、大丈夫かもしれないって希望を持ってしまうし、たとえこの先何が起きても、靖幸が生きてる限りは、わたしは諦められないんだろうなと。

 

尾崎が死んで、靖幸が何度も捕まって、太って、声が出なくて、歌が下手になって、踊ると胸が揺れてて、かっこいいまま死んだ尾崎が羨ましかった。

けど、今、こんなに幸せじゃん。

靖幸最高じゃん。復活復活って言われてたけど、すっばらしいもん。

 

 

久しぶりに見たけど、やっぱり「はっきりもっと~」なんて、けっこう下手。

音程も安定してないし、声もきれいに出てない。

 

よく、ここまでがんばったね、靖幸。ありがとう。

 

 

下手になってるから嫌いなんだけど、フレッシュボーイツアーのDVDとか、あの辺も見てみようかな。