こんにちは。
高橋やすよです。


私の手元には、母が私のことを書いた育児日記が2冊あります。

息子を里帰り出産した時に、母が渡してくれました。



年代物のノート



当時、一度読んで置いていました。
でも、最近「 子どもの頃、私は何が好きだったんだろう?」と思い、読み返しました。


改めて読むと、母の色んな葛藤が伝わってきたし、子供の頃の嫌だった出来事が蘇ったこともあって、なんか泣けました。


それから、母が私を思う気持ちが嬉しくもあり、暑苦しくもあり・・・ 。
(がんばれ!との応援の言葉が何回も書かれていました笑い泣き)

でも、たくさんの愛は間違えなく伝わってきましたおねがい


私が息子を思う気持ちも、息子にとっては同じくこんな風に暑苦しく、感じるのかもしれない。


子どもが求める愛情と、親が注ぐ愛情は同じじゃないかもしれない。


それでも、「あなたが大好きだよ、大事だよ」と言葉や態度で伝え続けていきたいな、と思ったのでした。