こんにちは。

高橋やすよです。

 

 

今日で、3学期も終わり。

 

うちは、お弁当が、ラスト一週間になったあたりで、リクエストをききました。

 

息子の返事は、

「あののり弁、もう一度食べたい。」

「それから、一回購買で買いたい」でした。

 

 

ちなみに、あののり弁とは、これ。

 

 

 

 3段重ねになっていて、間に辛子明太子とおかかとちりめんが入っているスペシャルのり弁です (笑)

 

 

 

ところで、みなさんは、子どもの願いやリクエストきいていますか?

 

私は、子どもが小さい頃はあまりきいていませんでした。

 

というのは、なんでもきいていたら、子どもがわがままになるのではないか、と心配だったからです。

 

ちなみに、うちの息子は、私から見たら、とてもとても物欲が強くて・・笑い泣き

 

大体いつも「買わないよ!」と言って、バトルをしていたので、当時すごくしんどかったです悲しい

 

 

 

 

でもある時、佐々木正美さんの本を読んで、少し考え方が変わりました。

 

 

以下、抜粋。

 

 

子どもを育てるときは、その子がしてほしいと願うことなら、何をどのくらいやってあげてもいいとわたしは思っています。

 

十分に手と心をかけてあげていいのです。

 

「過保護になってしまうんじゃないか」と心配される方が多いですが、実際に「過保護な親」はものすごく少ないと私は思います。

 

・・中略・・

 

過保護とは「子どもののぞんでいることをやってあげすぎてしまう」ということです。

 

子どもにはいろいろな欲求がありますよね。

 

「抱っこしてほしい」「遊んでほしい」「今日はハンバーグが食べたい」・・・そのすべてを満足させ、それ以上にしてあげることです。

 

でも、実際には不可能ですよね。

 

「明日ね」「いまはムリ」ということは必ずありますから。

 

 

 

 

こう書いてあって、確かにそうだなと思ったのです。

 

それからは、できるだけ子どもの願いを叶えようと思うようになりました。

 

(とはいっても、欲しいというものを何でも買ってやったりはしていません。それに、実際に、それはムリだよ、今は難しい、という場合もやっぱり多いのです)

 

 

でも、それによって、無駄に息子と争うことは減って、少し子育てが楽になりました。

あの時、本に出会えてよかったニコニコ

 

ちなみに、こちらの本です。

 

 

 

もし、昔の私のように、わがままになるのではないか、過保護になるのではないか、と思っている方がいらっしゃったら、緩めてみることをお勧めしますニコニコ

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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