こんにちは。

高橋やすよです。

 

 

今日から9月ですね。

ふー、早い。。




9月から、息子が待ちに待っていた学校のサッカークラブの朝練が始まりました。

コロナの影響で、開始がここまで遅れていたのです。

 

このクラブ活動は、6年生の息子が、何よりも楽しみにしていたこと。

 

 

コロナで、いろんな行事が中止される中、特に望んでいたのは、


・早くクラブやりたい

・修学旅行に行きたい


でした。

 

本来は、市の大会などもあるのですが、それも、中止の可能性が高いです。


それでも、朝練が始まることが確定した一週間ほど前から、

「楽しみやなー、楽しみやなー」と何度口にしていたことか(笑)

週に2回、ほんの30分あまりの練習です。





 

 

そんな風に、息子が大喜びしてる中、私の心の中には、こんな声が聞こえてきました。

 


それは

 

・コロナ対策で、練習時間も少なくなるときいたし、実際始まって失望しないだろうか!?

 

・息子はキャプテンをすることになり、それも大はりきり。

その熱さにみんなついてこれるのかな!?

もっと言えば、浮かないだろうか?

 

 



これは、私の中にうまれたちょっとした不安の声。

 

でも、それを口に出すことは、ぐっと我慢しました。

 

私の不安を解消するために、息子の成長のチャンスを奪わない。


もし、失望しても、みんながついてこれなくても、それを乗り越えていくことは息子のチャンスになるはずから。

 

 



私にできることは、


余計な口出しをしないこと


彼が相談したくなった時、話を聴くこと

 

 

「親だもん、気になるよねー」と、自分に寄り添いながら、見守ろうと思います。


 



あと半年あまり、息子から話を聴いたり、練習試合があれば応援にいったり、私も楽しみたい♪

 

そのためにも、これ以上活動が制限されることがありませんように。