こんにちは。

高橋やすよです。

 

 

昨日の夜、息子が布団の中で

「コロナなんてなかったらよかったのに・・・」って改めて口にしました。。

 

 

「そしたら、夏休みもっと長かったのに」

「毎日マスクせなあかんし・・・」

「○○カーニバル(文化祭っぽい学校のお祭り)したかったのに」

「サッカーの練習あったのに。試合もあったのに。」

「臨海学習行けたのに」

・・・・・・

 

 

私は、その嘆きを横で聴いていた。

 

 

私も悔しい。

 

 

小学6年生。

小学校最後の一年。

私も、想定外だった。

 

去年の運動会では、来年は、リレーや組体操をみて泣くんだろうなと思っていた。

 

キャプテンをすることになりそうなサッカーの試合の応援も楽しみにしていた。

 

中学校になったら忙しそうだし、夏休みどこに旅行に行こうかとわくわくするはずだった。

 

 

 

 

 

今ある状況は仕方のないことだし、嘆いてばかりいても何も変わらない。

 

この制限の中で何ができるか考える方が建設的だし、それも大切なこと。

 

 

 

 

でもでも、悲しい気持ち、悔しい気持ちはないことにしたらあかん。

 

その気持ちの存在もちゃんと認めて、ちゃんと出そう。

 

 

コロナのばかやろー。

 

 

そして、何より、今の状況が一日も早く落ち着きますように。

 

 

 

今日のおやつ