みんな〜！元気〜？！
やすバーンも元気！元気〜！！！
今日の鹿児島、終日肌寒いけど、いい天気ーーーー！！！
改めまして、こんばんは。
厚生労働省の令和5年度 歯科口腔保健事業の検討委員の
岡本安代でございます。
え？急に何事？！って思われている方も多いかもしれませんが。
覚えていらっしゃらない方（おそらく大多数
）はコチラの記事を是非。
で。
本日、２度目の検討委員会が開催されましたーーーー！！！！
私、子育て世代代表として参加させて頂いておりまして、
改めて歯の健康は、体の健康に直結すること、
さらには、それを広く国民の皆さんに周知するにはどうすればいいかということを
厚生労働省の和田室長をはじめ、読売新聞東京本社の担当者の皆さん、
さらには、歯科医師会の検討委員の皆様とともに、熱く濃い審議を重ねました！
昨年１２月に東京で開催されたオーラルケアセミナー。
歯周病が万病のもとになるという話を伺い、
意識を新たにした貴重な機会となりました。
セミナーの模様は、アーカイブ映像としても残っておりますので、
まだご覧になっていないという方は、ぜひご覧ください！
坂田先生✖️やすバーンのトークセッション！
今回のセミナーで感じたことがあります。
今回、この検討委員会の役割を頂いたことにより、
プロフェッショナルケアの大切さについて、改めて教えて頂きました。
歯医者さんは、痛くなってから行く場所である人も多いかと思います。
一度虫歯になってから検診に行くことを始める人も多いと思います。
家で毎日歯磨きすれば十分だと思っている人が多いとも思います。
そして、だから大丈夫だろうと自信を持っている人も。
かくいう私がそうでした。
でも、人口の８割が歯周病予備軍という現実。
どんなに頑張っても、磨き残しも多く、歯石、歯垢ができてしまうものだということ。
なかなか検診を目的として歯医者さんには行く人は少ない。
自己診断は大敵、今こそプロフェッショナルケア。
一時の自己判断、一生の後悔。
歯は一度失ったら、もう戻ってこないですから。
かかりつけの歯医者さんがいると、とても心強く、相談もしやすい。
家族ぐるみで、かかりつけの歯医者さんに、口内環境を守ってもらうことで、
より健康で明るく過ごすことができるのではないかと強く思います。
検診しないことで広がる暗雲。
信頼できる歯医者さんとの関わりの中で、
何事も美は健康から。という考えが自ずと芽生え、
口内環境は飛躍的に改善でき、多くの人が今より笑顔になれると思います。
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