11月26日日曜日は、ぜひ会場へ
舞台シーボルト父子伝が開催された会場の隣には
長崎原爆資料館があります。
末っ子コーマル先生は修学旅行でも立ち寄った場所。
記憶も新しいまま再び。
次男セーマンと長男タイ兄は初めての来訪です。
ある程度の覚悟はしていたようですが、
想像を絶する戦争の悲惨さに言葉を失い、
祈りの塔で聞かせて頂いた、
当時の学生さんが書き残した日記の朗読に、
私は溢れる涙を抑えることが出来ませんでした。
息子たちは皆、交わす言葉も見つからない様子で、静かに会場をあとにしました。
平和の尊さ、日常のありがたさ、
安心して今こうして生きることができていることへの感謝。
涙を拭いながら、平和記念公園へ。
皆で平和への祈りを捧げました。
原爆資料館のエントランスに飾られていたサッカーチーム旗に、
誰かが記した言葉が、目に焼き付いて離れません。
誰かが記した言葉が、目に焼き付いて離れません。
それは決して忘れちゃならないこと。
「スポーツができる平和に感謝」
平和だからこそ、スポーツができる。
平和だからこそ、スポーツができる。
勉強だって、仕事だって、平和だからこそ。
平和に感謝し、平和を守らなくちゃならない。
平和を守るために、努力をしなくちゃならない。
改めて心に誓った岡本家です。
11月26日(日)グレイテスト母さん・チケットはコチラから。
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