いよいよ白菜、最終日。
最終戦士は、家族最年長で、台所最年少の村長です。
ザクっ！ザクっ！ザクっ！
白菜を筆頭に、とにかく野菜を切って
切って、切って、切りまくって、、、
お肉と一緒に、鍋にドーン。
炒める傍で、今か今かと順番待ちをする野菜たち。
鍋に入れたたら、
野菜たちの野菜たちによるテルマエ・ロマエ。
「あんかけ焼きそばの、上に乗っているヤーツを作る！」
＿＿＿あ、八宝菜ね。
蓋をして蒸し焼きしている間に、
全ての調味料を和える村長。
順調！順調！
調味料を流し入れて、とろみをつけて、盛り付けたら・・・
村長特製！八宝菜弁当の完成！
野菜たっぷりで良き良き。
美味しかったということで、良き良き。
ただ・・・・
「だいぶ汁だくでしたねぇーーー！」
ご飯の上に乗せてしまえばよかったのに・・というほど
汁気が多かったらしい。
もはや中華丼弁当と考えれば、問題ない。
とはいえ、
汁だくはお弁当には不向きであることは間違いない。
村長、この反省を次に生かしていこうぞと、夫婦で夫婦で誓った日。
作ることに意義がある。
続けることに意味がある。
大変よくできました。
全ての食材に、感謝。
来週もがんばるぞーーーーー！
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