火おこし大臣、煙に涙する、の巻。
『ううう。。目が、痛い。。』
あー、煙が目に染みるねぇ。
『すみません、ゴーグルお願いします。あと、、帽子も!』
ゴーグルは分かるけど、帽子必要なくない?
『帽子がなきゃ、ゴーグルできないんです。痛いんです。』
…え?何が痛いの?
『坊主だから、ゴーグルのゴムに髪の毛引っ張られるから。』
あ、そうなんだ。。。(坊主には坊主の事情があるらしい。
よし、オッケ。
『全然、目が痛くないや。』
煙対策万全の火おこし大臣。
いいぞ。炎の力が強くなってきたぞ。
コーマルの新聞紙と炭の組み立て方、
空気の通り道の作り方を見ていると
火が燃え盛れるにつけ、その要領の良さに唸ってしまう。
しかし、小さな手元からふと見上げると
容赦なく襲う
巨大な違和感。
これは何という競技だろうか。
火ら泳ぎ。
バタファイヤー。
ぼくロール、メガいたくナイヤー。
毎日を前向きひた向きに。やすバーンと最高の仲間たち。
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