だいぶ大きくなったもんです。
小学生から中学生の扉を開けた途端、
急激に身長も伸びた次男。
ミンチ、キャベツ、タケノコをこねて、
成形して・・・
お?!ハンバーグかしら?!
「すみません、衣用意してもらっていいですか?!」
なんと、カツにするらしい。
衣を付け始めたではあるまいか。
朝だ。
時間との戦いがなんともシビれる、朝なのだ。
母にとって、フライというのは夕方もしくは夜の行動心理学。
「あとは揚げるだけですから。(きっぱり)」
セーマン・・・あなた・・・
ちょっと微笑んでいるではあるまいか。
今日は休日か?いや違う・・・。
最近、朝のお弁当作りにおいて、セーマンは笑顔を見せることが多い。
嬉しいのか?楽しいのか?
なんかそういう類を超えてる気がする・・・
いわゆる・・・・ゆとりの笑顔だ。
余裕のない母とは大違い・・・・
↓余裕のない母。
少ない油で、大きめのフライパンで、蓋をして、一気に蒸し揚げていく。
「よし!火が通ってる!」
必ず、味見・仕上がりの確認まで怠らない、セーマン。
是非、村長(パパ)にも見習って欲しい。(←妻、心の叫び。)
↑村長は、味付けに自信がないのに、味見もしないだけでなく、高確率で味付けをし忘れるという強者。そしてそれを食べるのは子供たちという現実。オーマイガー。
そして完成した次男セーマン特製
たけのこのシャキシャキ食感が魅力の
特製メンチカツ弁当!
ドーーーン!!!
お弁当用に、5人分、そして弟と母にも作り置きという
もはや仕出し屋セーマン。
今日も元気に・・・・
行ってらっしゃーい!!!
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