お弁当作りと一口に言っても、
キャラ弁とは一線を画しているように思う。
我が家だけの話かもしれないけれど、
完全に物づくりの世界観。
長男タイ兄の言葉を借りるのであれば、
調理というより、図画工作。
おかずを作るというより、
パーツを用意する感覚なのだ。
だから、まるでプラモデルを仕上げていくかのように、
ワクワクする気持ちが伝わってくる。
「ジャーマンカボチャの下に、シャウエッセン焼いたら、
もっとおかずになるし、嬉しいですよね?!」
そう言って、まるで、のり弁のおかかのように
炒めたソーセージを敷き詰めて、
ジャーマンポテトを広げた。
切り貼りしながら、
目指したキャラクター。
おーーー!!!
母は思わず、声が出た。
母は思わず、声が出た。
「んね!ちょっといい感じですよね?!」
完成した
セーマンのリベンジキャラ弁。
2度目の正直スポンジボブ&ミニオン&ぐでたま弁当!
ドーン!!!
ドーン!!!
大変良くできました。
渾身のカボチャでキャラクター弁当。
カボチャ好きにはたまらない一品。
おあとがよろしいようで。
カボチャ好きにはたまらない一品。
おあとがよろしいようで。