台風１９号の残した爪痕が、あまりにも大きく、
自然の脅威をただただ感じています。
おはようございます。
長野出身、関東育ちの村長、
帰省するたびに身近にあった、
川沿いの癒しの風景が
一瞬にして危険な濁流となっている現実。
幸い、親族は大事には至らなかったものの、
恐怖でしかない、映像の数々に、
同じ日本で、鹿児島がこんなに晴天であることが
恨めしくさえ思えてしまいます。
台風、大雨の怖いところは、
大量の雨量を含んだ地盤がは、かなり緩んでおり、
二次被害を引き起こしかねないところにあります。
報道時代、何度も何度も、現場に取材も行きました。
思っている以上に、現場は壮絶で、悲惨です。
どうかこれ以上、被害が広がらないことを祈るばかりです。
自然はコントロール出来ません。
撃退することも出来ません。
が、対策を打つことは出来ますが、
実際、その瞬間が訪れるとなかなか難しかったりするもの。
以前、くわばたりえさんのママ友会でお世話になった
スマイルママ代表の釜ちゃんの記事が、
とても具に台風当時の様子が記されていました。
知っている事と分かっている事と
実際に行動することは全く違うと思いますが、
釜ちゃんは行動することで見えた具体策が明記されています。
全ては知ることから始まると思いますので、
遅ればせながら、この場をお借りして共有させて頂きます。
防災を考えることは、生きるを考えることだと
自然の脅威を感じるたびに思い知らされます。
今回の台風１９号で被害に遭われた方々に
心からお見舞い申し上げるとともに、
これ以上被害が広がらないことを、
心からお祈り申し上げております。