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人生は旅だ。
四十路になり、
この度、
新たなプロジェクトに取り組ませて頂くことになった。
自分にできることは何かを、考えつつ、
自分ができることを、できることから、始めようと、
五十路に向けて、
小さな一歩を積み重ねることを大切にしよう、と最近強く思うようになった。
↑もう五十路の話かーい!(笑)
旅には、地図が欠かせない。
地図を手に、目的地まで、どんな道を進んでいくのか、
計画を立てていく、それが人生なのだろう。
一方で、
計画通りにいかないのが、人生、
つまり、生きてるってことなんだと、つくづく思う。
アタシは、どれくらいの交差点を経て
四十路エリアに辿り着いただろうか。
その交差点には、信号機も方向指示器もない。
行った道の先には何があるのかわからなくて、
交差点に立ち止まる度に、後から考えると笑ってしまうくらい悩んで。
まっすぐ伸びる一本道をただひたすら歩いてきた、という人は、
きっと少ないのではなかろうか。
いろんな分かれ道が、常に、目の前にあって、
選択の連続を経て、一歩一歩を歩んでいく。
T字路だったり5叉路だったり、
その与えられた選択肢は様々ではあるけれど、
自分の意思が明確な場合、
人は、きっとそれが分かれ道だとも思わずに、突き進む。
でも、人生は旅の途中。
たとえ、その道が自分の意思で選んだとしても、
ああしておけばよかった、
こうしておけばよかった、
そんなことの連続であることも、よくあること。
だからこそ、他の誰でもない、自分で選んだ道ならば、
どんなに険しくとも、自分の足で踏みしめ、道なき道をも、道にして、
やがて、それは一本の道となる。
そんなものかもしれない。
旅の道中、
冬には気がつかなかったことも、春になって、やっと気がつくこともある。
つまり、
結局、悩みって、自分の覚悟を試されているだけなのか、と
だいぶ後になって気がつくのだ。
進学も、就職も、結婚も、出産も、復職も、出会いも、別れも、
全て、選択とともにあり、
また、その選択の先の道中、誰に出会うかで、
続きゆく道が変わる。
まさに道は未知なり。
幼少期、泣き虫だったアイツ。
小学校時代は、学校に行くことが一番の修行だったアイツ。
中学校時代は、生傷絶えなかったアイツ。
弱者であった時代も経験した一方で、
その強面から一目置かれる存在も経験したアイツ。
高校時代になると、
アイツは、いろんな人の気持ちがわかる人間に成長していたと思う。
アイツは、とにかく、友達に恵まれた。
そしてその友達全てが、タイプが違っていた。
高校卒業後、夢を追って、家を出たアイツ。
途中、やはり、大学に行きたいと3浪して、夜間の大学に入ったアイツ。
昼は働き、夜は大学に通いながら、夢を追い続けたアイツ。
夢を追うために、起業したアイツ。
二足のわらじで夢追い人であり続けることは、簡単なことではなかった。
夢半ばで、旅立ったアイツ。
アイツの選んだ道は、どれも壮絶だったように思う。
でも、アイツはいつだって、幸せそうだった。
きっとそれは、
旅の途中に出会った仲間たちによって、紡ぎ出された日常なんだと思う。
今回、新たに始動したプロジェクトで、
アタシにとって、新たな出会いがあった。
「岡本さんのお手伝いができることが嬉しいです!
ぜひ、関わらせてください!」
そう言って力を貸してくださるカメラマンがいるということを、
編集者さんから聞いて驚いた。
いくらなんでも、恐れ多すぎでしょ。
そんな人、いるー?!
半信半疑だったアタシ。
編集者さんが口にしたカメラマンの名前を聞いた瞬間、
時が止まった。
まさかここで、アイツを感じるとは。
そのカメラマンは、
その昔、アイツとともに時を紡いだ仲間だった。
アイツというフィルターを通した出会いが、
まさか、ここで。
約20年前、彼と初めて会った時の、
ある出来事を、アタシは思い出していた。
(次に続く。)
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