おはようございます。

夏休みも早2週間が経過。

まだ折り返し地点にも到達していない。

がしかし。

過ぎ行く日々が急に名残惜しくなってきた。



最近やけに、日々が惜しい。


・・・年のせいか?

タラーン( ̄* ̄ )。


いや、違う。

最近やけに、
アイツ達が頼もしくなったせいに違いない。


ここ数日、
日直が夕飯をこしらえてくれる。


昨日はコーマル。

台所がとても賑やかだった。

いや、アイツの場合、年中カーニバル。

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いつも昆布出汁のアイツにとって、
いりこ出汁は衝撃だったらしい。



「ママーーー!
見てぇー!早くーーー!」


けたたましく台所で吠え始めた日直のアイツ。


何事かと慌てて駆け寄るアタシ。


アイツは興奮していた。

アイツは鍋の中を指差しながら言ったのだった。


「ほら見て!魚が!」


魚が?なんだ?



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「泳いでるーーーー!」







え?( ̄□ ̄;)!!



魚が泳いでるとな?



・・・(゜д゜;)←何も言えねぇ。


39歳の目には
浮いてるようにしか見えない。



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若いって素敵。


もはや出汁とりさえも夏祭り。



出汁をとったあと、
いりこをすくうのも面倒だと思っていたけど、
金魚すくいだと思えば、
楽しいレジャーに変わること間違いない。


家事はお祭りと思うことで、
楽しもうとしていたアタシに対し、
アイツは誰から言われるわけでもなく、
自ずと出来ているではあるまいか。


天然家事フェス。


コーマル、恐るべし。



子育てというけれど、
いつだって
子が親に気付きを与えてくれる。

だから、親業、終わりがないし、やめられない。

ありがたや。ありがたや。



これは必読!↓

↓本ができるまでの軌跡はコチラ↓
第一章①~⑩《岡本家本ができるまで》

第二章①~③《岡本家本ができるまで》


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