青春ドラマさながらの
ママ友達との友情は、
母となったアタシにとって、大きな財産だ。


小さい頃は「幼なじみ」、次第に「親友」「同志」とか
時代によって表現は変わるけど、
どれも全て「友達」というカテゴリー。
それは、気の合う仲間。

「ママ友についてのお考えをお聞かせください!」
と聞かれた。

ヤッス「私にとってママ友は財産です!(キッパリ)」



「えっと…。ママ友トラブルとか最近よく聞かれたりしますけど、
それについて、どう思いますか?」



ヤッス「・・・え?(汗)」


どうやら、
昨今、ママ友同士の抱える現状についての考えを求められていたらしい・・・。


まずい・・・答えが見つからない。

そもそもそれって友達なのか?とさえ思ってしまう。



地域性なのか?
ありえないくらい出会う人に恵まれていただけなのか?
それともアタシが鈍感なだけか?

どれも決して外れてはいないけれど、
兎にも角にも
アタシはママ友と出会えたことを、とても誇りに思っている。

受験についても全力で応援してくれて、
問題集を譲ってくれたり、情報を集めてくれたり、叱咤激励してくれたのもママ友。


「岡本家、家族の約束。」の書籍化に際し、
写真とか撮ってくれたり
とにかく力をいっぱい貸してくれたのも、ママ友。


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イベントのたびに、駆けつけてくれたり、
集客に力を貸してくれたりするのもママ友。


幼稚園に迎えに行けない時に、代わりに預かってくれたり、
仕事で身動き取れない時、岡本家の子供達を遊びに連れて行ってくれたりするのもママ友。

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私が出演したテレビを見て、ホメ出しもしてくれるけど、ダメ出しをしてくれるのも、ママ友。(笑)


私も、
こんなに人のために動くことができるような人間になりたいと
教えてもらったのもママ友。

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挙げだしたら、枚挙にいとまがない。

ママ友は、私にとってなのだ。


友達って、素晴らしい。と思わせてくれた。


一緒にいて楽しくて、学びがあって、元気になれて。

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アタシは、幼い頃にイジメ的なものも経験してるし、
クラス内でのトラブルにもあったこともある。

でもその時点で友達じゃなくなる。

相手の役に立ちたいとか
喜ぶ顔が見たいとか、
友達ってそんなもんなんじゃないのかなぁ・・・。

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そもそもママ友というカテゴリーの守備範囲が広すぎる。

「塾友」「習い事友」「町内会友」「ご近所友」なんて言わないのに、
ママとして出会ったら、全てまとめて「ママ友」となる。

きっと広くて浅〜いのだろう。


〜ちゃんのママとして出会った友達というのでなく、
ママになってから出会ったアタシとアナタが友達になった。
たまたまお互いがママだったってだけの話。

まあ、いろいろ話したけど、
5人の子供達と出会えたから、
ママ友に出会えたのは間違いない。


5人の子供達と出会えたのは、
村長と出会えたおかげだし。


限られた時間の中で、
誰と過ごすか、どう過ごすか、
選択するのは自分。


時間は取り戻せないからこそ、
後悔しないように過ごしたい。


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ママガール連載第3弾は、
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もしよろしければ、ぜひご覧ください。




↓本ができるまでの軌跡はコチラ↓
第一章①~⑩《岡本家本ができるまで》

第二章①~③《岡本家本ができるまで》


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