天テレ博の日。
かあちゃん、終日仕事の日。
帰宅後、
長女カンちゃんの板書に驚く、
かあちゃんのアタシ。
『こちらは大丈夫ですから。お仕事頑張って下さい。まあ、帰宅したら分かりますって。』
天テレ博会場から電話した時の、
受話器の先から聞こえてくる
自信に満ちたカンちゃんの言葉の意味が
ようやっと分かる、母ヤスバーン。
なんなんだ?!
す、す、すごいっすー。
が、が、学校みたいっすーー。
長女カンちゃんの熱血教師の血が騒ぐ。
長女『おかえりなさーい!
お疲れ様でした!こちらもみんなよく頑張ってましたよ!』
母『あ、ありがとうございました!』
長女『いえいえ!それより、どうでした?お仕事は。うまくいきました?トークライブ、大丈夫でした?』
母『たくさん来てくれて、泣けてきた、、』
長女『それは良かった!ありがたいですねー!』
母『う、うん、、、』
長女との会話が
まるで担任との二者面談。
母の前に腰を落ち着けたかと思うと、
すぐさま立ち上がり、弟達に吠え始める。
『ほらぁー!洗濯物、出しっ放しにしなーい!』
(・∀・)!
アイツったら、パワーアップしてる。
カンちゃんの第2の母ちゃんっぷりが、
加速している。
ポスト・リアル母ちゃん。
いや、母ちゃん以上。
『母上、母上は基本を組み立てて下さい!
アタシはそれを実行に移していきますから!』
は、はい、、、。
『母上が作った仕組みを、アタシが実行させていくのが一番いいです!んね?』
ウィーー!←兄弟衆。
司令塔は1人で十分ということを言いたいに違いない。
子供の成長とともに、
カタチが変わる、
それが家族というものなのだろう。
最近、アイツがとても頼もしい。
それは、アタシにとって、とても喜ばしい。何より助かる。
でもどんなことも
ずっと続くわけではないのだろう。
流れに逆らわず、芯はブレずに、
柔軟に肩を寄せ合っていければ、それでいい。
今のアタシにできること、
それは、アイツ達の起こした波に、
まずは乗ってみることなのだろう。
ただ、いい波を起こせるように、
いい風を吹かせることが必要なのかもしれない。
これこそ、
一番大事なアタシの役割なのではあるまいか。
なるほど。
なかなか難しいぞ。
しかし!今まさに!風薫る5月!
まさに若葉が出始める季節ではあるまいか!
きっとやればできるはずだ!!!
風よ!吹け!吹け!
~キバレ!九州!~
熊本地震、被害に遭われた全ての皆様へ
お見舞いを申し上げるとともに、
これ以上被害が拡大しないこと、
そして1日も早く安心して過ごせる日々が訪れることを
心よりお祈り申し上げます。
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