驚いた。

どうやら人は驚くと言葉が出なくなるらしい。

そして驚きすぎると、笑ってしまうらしい。

 

 

「ピンポーーーーーン」

39歳になった朝。

子供達を見送った直後に、宅配便が届く。

 

 

それは、燃えるような真っ赤バラだった。

 

 

思わず玄関先で、宅配マンに尋ねてしまった。

 

 

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ヤスバーン「なんですか?これは!」

 

宅配マン「花です。(キッパリ)」

 

ヤスバーン「は?誰にですか?」

 

宅配マン「岡本安代さんです。

あなたは岡本安代さんですか?」

 

ヤスバーン「はい。そうです、私は岡本安代です。」

 

↑なんだろう・・・このやりとり・・・。( ̄ー ̄;

 

(中1の英語教科書で割と最初の方の例文会話みたいだわ。)

 

 

宅配マンもお忙しいだろうに、

おそらくいろんな受取人を経験しているのだろう。

とても柔軟な対応をしてくださった。

 

ヤスバーン「ちょっ!この花束!すごくないですか?」

 

宅配マン「ええ!本当に!素敵ですねー!重いですから気をつけてくださいね!」

 

ヤスバーン「え?重い?花束が?」

↑またまたぁ~!と半信半疑のアタシ。

 

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(安代。宅配マンから花束を受け取る。)

 

ヤスバーン「う!本当だ!重い花束、初体験です。」

 

宅配マン「なかなかないですよねー。」

 

笑いあう二人「ハハハハハーーーー。

+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ」

 

なんだろう・・・。玄関先で、初対面とは思えないこの一体感。

 

花束一つで、縁が広がる。なんと深イイことだろう。

 

 

 

そう。まさにその花束は、

深イイ話で岡本家を担当下さっている制作会社の皆さんからだった。

 

 

これは重いじゃない!「重イイだ!」

深イイさんの、深イイ心配りに朝から学ばせて頂いた。

 

重イイからには、かなりデカイイなわけで。

 

 

その花束は、6歳コーマルの身長ほどもあったこともあわせて記すの巻。

 

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セーマン「うわっ!すっげー!」

 

我が家の坊主たちは、帰宅するなり

見たこともない大きな花束に興奮していた。

↑親が親なら、子も子。(;^ω^A

 

「いーち、にー、さーん・・・」

 

集合体を見ると数えたくなる。それがチビッコあるある。

 

「ママ!39本!39本のバラだーーー!!!」

 

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誕生日に、歳の数だけのバラの花束ってヤツだーーーっ!!!

ヒャ━━━(゚∀゚)━━━!!!

 

こんな体験、後にも先にもオンリーワンやー!!!

 

 

拝啓・オンリーワン様。

 

いつもオンリーワンなお心遣いをありがとうございます。

 

おかげさまで、

岡本家がベルサイユ宮殿のようです。(キッパリ)

 

 

赤いバラの花言葉は情熱。

39歳になった岡本安代、情熱を持って全力で精進して参ります。

目指せ!オンリーワンのママウンサー!

 

オンリーワンなお心遣いを、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

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