声を使う仕事をしているがゆえ、
体の中で一番酷使しているのが、
間違いなく、喉だ。
仕事のみならず、家での主な活動も、会話だ、となると
とにかくひたすら休む間も無く、声を出していることになる。
特に、テンション高めのヤスバーンは、
おそらく、普通より口数は若干多めなのかもしれない。←どうやら自覚はあるらしい。
だから我が声帯は、悲鳴をあげてしまう。
秋が深まり、冬にかけて乾燥が進むと、てきめんだ。
より強靭な声帯を目指すべく、
声楽家・齋藤玲子先生の門を叩いて早1年。
安「先生!私の声帯を!より強いものに!お願いいたします!」
先生「お任せください!」
体の中で一番酷使しているのが、
間違いなく、喉だ。
仕事のみならず、家での主な活動も、会話だ、となると
とにかくひたすら休む間も無く、声を出していることになる。
特に、テンション高めのヤスバーンは、
おそらく、普通より口数は若干多めなのかもしれない。←どうやら自覚はあるらしい。
だから我が声帯は、悲鳴をあげてしまう。
秋が深まり、冬にかけて乾燥が進むと、てきめんだ。
より強靭な声帯を目指すべく、
声楽家・齋藤玲子先生の門を叩いて早1年。
安「先生!私の声帯を!より強いものに!お願いいたします!」
先生「お任せください!」
先生の類稀なるご指導力に、ヤスバーンの声は何度となく奇跡を経験してきた。
まるで魔法をかけられたように、声質が変わるのだ!
先生「そうです!背後の方から腰の羽を広げるように!」
安『イイイイイイ~♪』
先生『そうです!素晴らしい!そうです!声はまっすぐ!息を出すように!』
安『イイイイイイ~♪』
先生『そうです!先生!今度は顔を広げましょう!』
安『は?!顔を広げる?』
先生『顔の全てを開くのです!そしてイイイイイイ~♪』
安『は、はい!イイイイイイ~♪』
安『引き気味に歌う?!どどどどどういうことでしょうか?!』
先生『息を吐きながら歌うのではなく、吸うイメージで歌うのです!』
安『吸うように歌う?!ですか?!イイイイイイ~♪』
↑吸うイメージで歌うヤスバーン
先生『そうです!それです!』
安『はいっ!ありがとうございます!』
先生『安代先生!今度は耳を立てて息を吐きましょう!』
安『え?!耳を立てる?!どどどどどういうことですか?!』
先生『耳をそばだてるイメージです!』
安『はいっ!イイイイイイ~♪』
先生『そうです!もっと耳を立てましょう!』
安『もっと?!耳を?!立てる?!』
先生『手を上げて、高いところから声を出します!』
安『こ、こ、こうですか?!』
先生『そうです!もっとです!そしてイイイイイイ~♪』
安『こうですか?!イイイイイイ~♪』
先生『そうです!肩を上げずに、手を上げて声を出すんです!』
安『はい!手は上げても肩は上げない!』
先生『そうです!その態勢で、かたいシェイクを思いっきり吸いあげるように歌うのです!』
安『かかかかかかか固いシェイクを吸い上げるように歌う?!』
先生『イイイイイイ~♪』
安『イイイイイイ~♪』
先生『そーーーうです!安代先生!素晴らしい!』
安『シェイク吸い上げながら、歌ったことないんで、(←大概みんなそうよね。)イメージでしか出来ないんですけど、いいんですか?!』
先生『そうです!いつもそれを意識して下さい!吸いながら、息を吐くんです!』
↑ゆーたんとの臨時姉妹会@声楽レッスン
安『え?!本当?!分かる?私もかーなーり感じるがよ!!!』
声楽家・齋藤玲子先生は、
とてつもなく、
ファンタスティック!
ママウンサーヤスバーン、炎の声帯強化への道。
玲子先生のご指導に、シビれた2015冬。
嗚呼!なんとも有難いこと限りなし!
魂の挑戦まであとわずか!
岡本安代をお引き受け下さり、誠にありがとうございます!
なにとぞよろしくお願い申し上げます!