いよいよ深イイロケもファイナルを迎えようというその時、
アタシは大切なことに気がついた。

ま、ま、まずいわ!

「アタシが取材して頂いているという雰囲気の写真がないわ!」
↑え?そこーーーーーーーっ!?(↑そこ重要)


ヤスバーン「タイ兄!タイ兄!ちょっと!母ちゃんを撮ってーー!」


タイ兄「了解。」

ヤスバーン「いい?母ちゃんが、取材をしてもらっている、
この感じを収めるのよーーー!」

↑注文の多い、母ちゃん。


タイ兄「へーい、ラジャ。」

↑午前6時過ぎにして、テンションマックスのやりとり。


タイ兄貴「行くよー。」

ヤスバーン「オッケー。」

せーのっ!

うぇーーーーーーーーーーーい。(岡本家的掛け声。)

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うぉーーーーーーーーーーい。←撮影の掛け声。
(親子で吠える、もはや奇声。)


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うぃーーーーーーーーーーーーい。
(↑女子アナ要素皆無。( ̄ー ̄))

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ヤスバーン「いいねーーー!いいよーーー!最高だわー!」


ブレビューし、褒めちぎるヤスバーンと褒めちぎられるタイ兄貴
スタッフさんは、きっと「何が?」と思っていたに違いない。



タイ兄貴「じゃあ俺らも!俺らも!撮ってください!」

ヤスバーン「がってん、がってーん。」

モチのロンよーーーーーーーーっ!

せーのっ!
うぇーーーーーーい!
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いい?!朝の過ごし方が大切よーーー!

一年の計は元旦にあり!
1日の計は朝にありよーーーーーーっ!

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テキパキ行動するのよーーーーーーっ!

スタッフさんがいることが日常に代わり、
平然とラジオ英語に精を出す長女カンちゃん。

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全てが、いつも通りの時間割で進んでいく。

「スタッフさんは食べてないのに、
自分らばかり食べるのって、申し訳ないわ・・・・」

長女カンちゃんが、ロケ中、ずっと気にしていたことだ。

これは、カンちゃんだけでなく、みんなが感じていた。

↓食べる岡本家と食べないスタッフさん。
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仕事とはいえ、休みなく働くスタッフさんに、
岡本家全員が畏敬の念を抱いていた。

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長女カンちゃんが指揮をとり、夕飯をこしらえた日。

「お口に合うかわかりませんが、
もしよかったら、食べてください。」

アイツなりに、何か労いを表現したかったのだろう。

手製の冷やし中華を、スタッフさんに準備していた。

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スタッフさん「カンちゃん、美味しいよーーーー。」

スタッフさんは、とても喜んでくれた。

カンちゃんは嬉しそうに、食卓を眺めていた。

そして、男子軍団は、これでもかというくらいスタッフさんに密着し、
彼らの一挙手一投足に、これでもかというくらい湧き上がっていた。

相当に食べにくかったに違いない・・・(;´Д`)ノ


そして、ロケ最終日の朝。

岡本家なりの感謝の儀式。

深イイスタッフさんとのお別れ会を開いた。

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遊んで下さってありがとう。
取材来てくださってありがとう。
こんな機会を与えて下さってありがとう。
また会いたいです。
これからもお仕事頑張ってください。


子供達は一人ずつ、
スタッフさんへ、感謝の言葉を述べた。


感謝の気持ちを詰め込んだ色紙を渡した。

岡本家を忘れないでください!そんな気持ちを込めて。

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岡本家全員から、深イイさんへのありがとうの言葉を乗せた色紙。

コーディネーターは、文房具に熱い長女カンちゃん。

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スタッフさん「うわー。ありがとうございます。嬉しいです。」

岡本家「本当にありがとうございました!
岡本家のこと、忘れないでください。」


スタッフさん「忘れるわけないですよ。色紙、ずっと大事にします。」

深イイスタッフさんは、とても喜んでくださった。


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いよいよ出発の時。別れの時。

子供達は名残惜しそうに、ずっとずっと離れようとはしなかった。

ヤスバーン「ほらーーー!もう時間もないから。お見送りしよう!
また会いに行こう!!」

岡本家「はーーーーーーーーーい・・・(涙)」


ヤスバーン「じゃあ、みんなで写真を撮って、最後にしよう!」


せーのっ!

はいっ!チーーーーズっ!カシャ。

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スタッフさん「ありがとうございました!」

岡本家「ありがとうございましたーーー!気をつけてー!」

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見えなくなるまで見送る岡本家。

突如、訪れた静寂。

でもこれが、岡本家の日常。

また日常が戻ってきたのだ。

ただ子供達はそう簡単には気持ちを切り替えられずにいた。

子供達のその日の日記には、
スタッフさんへの想いが溢れ、読んでいるだけで切なくなった。


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セーマンです。
面白い話を聞かせてくれてありがとうございました。
またきてください。待っています。
岡本家にきてくれてありがとうございました。
にいちゃんがいないから、とても寂しいです。
取材もありがとうございました。
今度は僕が東京に行って、会いたいです。
大好きです。


岡本家にとって、この夏最高の思い出。

それは、深イイ話さんに出させて頂く、ということももちろんだけど、
とても深イイスタッフさん達に出会えたことだと思う。


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共に過ごした全ての時間が、岡本家にとって宝物です。

岡本家と出会ってくれて、ありがとうございました!

岡本家を忘れないでください!

そして、これからもお仕事頑張ってください!

よーーーし!
岡本家も走り続けるぞーーーーーー!




走り続ける岡本家。
深イイ話さんとの深イイ時間シリーズ。


どうしても記録しておきたくて、この場に参上。
神々様(読者様)には最後までお付き合い頂き、心から感謝申し上げます。




最後に、恐れ多くも最高に嬉しいコメントをたくさん頂き、
岡本家一同、感激しております!ありがとうございます!


走り続ける岡本家。をこれからもどうぞよろしくお願い致します!





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