午前5時。

台所番長の朝が始まった。

本日、長男タイ兄貴、少年団古武道大会in熊本。


お弁当は台所番長的エールの形。

とは言っても戦うのはアイツ。だからまずは聞いてみる。


「みんなと同じお弁当屋さんで注文も出来るけど、どうする?」

「母上の弁当を食べたいです。」


御意。


アイツのリクエストを形にしてみた。長男尊重弁当。

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*チキン南蛮

*スクランブルエッグチリソース

*ホルモンと玉ねぎの甘ダレ炒め

*ナスとズッキーニのソテー

*そうせいじ

*添え野菜はレタスとトマトとアスパラガス


少年団マダム軍団は、とてつもなく心強いパートナー。

ここでもザルビッシュヤッスバーンは、相当支えてもらっている。

少数精鋭のマダム達の最強指数は、つくづく高杉晋作。(←高すぎる!と言いたかった件!)


仕事中のヤッスバーンに、マダム軍団から写真定期便が届く。


試合前のタイ兄貴。

ライバル達の動きの良さに、刺激を受けるの巻。





試合前、動きを確認するタイ兄貴と先輩。

今大会では、棒術、ヌンチャク、トンファーで挑む。

九州大会という大きな土俵ということもあり、何度確認してもし足りない。







アイツは、自信がある種目ほど、うまく出力できないということをいつも言っていた。

そして今大会も例外ではなかったようだが、

敢闘賞と銅メダルを手にすることができたという。


「練習しないと。。。他のチームすごかった・・・」


誰から言われるわけでなく、自ら気付くということができたことこそ、最大の参加意義。

賞よりもメダルよりも大事なものを持ち帰ってきたような気がする。


「ブルースリーみたいになりてぇーーー!」


そう言って、また新たな目標ができたタイ兄貴。


燃えよ、ドラゴン!タイ兄貴。


「アチョ~!」「アチョ~!」と言いながら、夕飯の準備をしていたタイ兄貴。


明日から6月。早いものです。

ブルースリーを夢見る息子を持つ母ヤッスバーン。

今こそ、燃えよ、ヤスゴン。
最強と呼ばれるその日まで。


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