駆け抜けた週末。
ママウンサーとしてお役目を頂戴した週末。
胃袋戦隊たちが、力を合わせ、切り盛りしてくれた感謝の週末。
長女カンちゃんは明け方から部活の試合のために、家をあとにした。
試合に出場はしないけれど、
部員として、後輩として、先輩たちにエールを送ることも部活動。
試合会場への送り迎えは、部員のお母さん達が快く力を貸してくれる。
いつもながら、感謝の極み。
カアちゃんがカンちゃんにできることといえば、
長女カンちゃんにお弁当でエールを送ることくらいだろうか。
長女応援弁当は、捌きたてのアジでアジフライ。
ママウンサーとしてお役目を頂戴した週末。
胃袋戦隊たちが、力を合わせ、切り盛りしてくれた感謝の週末。
長女カンちゃんは明け方から部活の試合のために、家をあとにした。
試合に出場はしないけれど、
部員として、後輩として、先輩たちにエールを送ることも部活動。
試合会場への送り迎えは、部員のお母さん達が快く力を貸してくれる。
いつもながら、感謝の極み。
カアちゃんがカンちゃんにできることといえば、
長女カンちゃんにお弁当でエールを送ることくらいだろうか。
長女応援弁当は、捌きたてのアジでアジフライ。
この日は特別。いつもより少し早く起きて、アジを卸して、衣をつけた。
刺身でも食べられるアジを、フライにする贅沢。
きっと冷めても美味しいに違いない。
きっと冷めても美味しいに違いない。
*アジフライ
*ゴマ桜エビオムレツ
*キャベツサラダ
*揚げナス
*トマト&ブロッコリー
*そうせいじ
*玄米と梅干し
カンちゃんが部活の応援に頑張っているころ、
カアちゃんは仕事に精を出していた。
イメージ通りの明るく元気な方であると同時に、
未来を常に見続けているまっすぐな姿勢に感銘を受けたヤッスバーン。
年に一度訪れる「国際助産師の日」
助産師の仕事をもっと広く知ってもらおうと開かれる
「みんなですくすく子育てフェスタ」
今年も声をかけて頂いたことに、感謝が止まらない。
それは、私に初心を思い出させてくれる。
母になった時の初心を。
母になった瞬間に、心から思った感情を、忘れることはないだろう。
無事でさえいてくれれば、元気でさえいてくれれば、
常にそう思っていたはずなのに、
いつのまにか日常の喜怒哀楽に押し寄せられるままに
忘れてしまいそうになる、母と子の原点。
会場には、忘れてはならない言葉の数々が散りばめられていた。
年に一度、アタシはきっとこの場に来させて頂いているのだ、と確信する。
子供のために、繰り返し作り続けることそのものが、
子供にとっての何よりの本物のご馳走であるということ。
子供達のために食事を作ることが、
子供を愛する行為そのものであるということ。
現代人は忙しい。時間がない。とよく言われる。
無理のない範囲で、自分ができることをしていきたい、と強く思った。
たとえ簡単でも、マンネリだとしても、
カアちゃんが家族のために飯炊きすることを、諦めないようにしようと強く思った。
お母さんという職業は終わりなき戦い。
でもお母さんであることを選んだのは自分。
仕事を続けることを選んだのも自分。
人によって様々かもしれないけれど、
自分を取り巻く環境は、大小様々の選択を繰り返し積み重ねて作り上げられたものには違いない。
助産師という仕事は、女性の一生をサポートする仕事だと知った。
命に寄り添い、命を受け止め、命を考え、命を支えていく。
出産を助ける仕事だけでなく、生と性について、未来に伝えていく仕事だと知った。
子供にとってのお母さんは、唯一無二の存在で、
お母さんにとっても、子供は宝物。
そんなのわかっている。わかっているけれど、
何度でも振り返り、思い返していいことだと思った。
そしてもう一つ初心を思い出させてくれること。
それは、自分がこの世に生まれてきたということこそ、
とても尊いことなんだということ。
父も母も、アタシが生まれてくることを待ってくれていたんだ。
村長の両親も、村長が生まれてくることをまってくれていたに違いない。
アタシ達夫婦が、我が子にそう思ったように。
赤ちゃんは産道を通る時、大きな選択をしながら生まれてくるという。
「生」か「死」かを自ら選んで、生まれてくるのだそうだ。
自ら「生」を選んで生まれてきた、子供達。そしてアタシ達。
一人一人の命を大切にしようと、強く思った1日。
イベント終わり、会場がイオンモール鹿児島ということもあり、
スープラスに立ち寄る。
アタシの姿が見えた瞬間
「岡本さーん!」と大きな声が響き渡る。
スープラススマートクッキングでご一緒して以来のご縁。
いつもながら、店長には元気をいただく。
この世に生を受けたからこそ、出会いがある。
村長との出会い、子供達との出会い、仲間との出会い、そして社会との出会い、
仕事との出会い、試練との出会い、挫折との出会い。
いろんな出会いを繰り返して、きっと人は強く豊かになっていく。
国際助産師の日。
アタシはまた出会いを与えて頂いた。
気づきという出会いを。再確認という出会いを。
自分は生かされているを、改めて感じさせられた1日。
助産師の先生方、学びの時間をありがとうございました。
MBCサンステージの皆様、気づきの機会をありがとうございました。
きっとこれからそれぞれの誕生日への思いが、さらに強くなるに違いない。
命が誕生した日。それは命の記念日なのだから。
生まれてきてくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
お誕生日を迎える皆様、心から、おめでとうございます。
そして
朝「お仕事頑張ってねー!」と見送ってくれた子供達。
夜「お疲れさまでしたー!」と迎えてくれた子供達。
生きているだけで100点満点だとするならば、
カアちゃんには、もう点数をつけられないわね・・。(。-人-。)
帰宅したら、洗濯物とか洗い物とか、終わってたし。。。(。-人-。)
カンちゃんが部活動で忙しかったから、
タイ兄貴が台所、みーたんが洗濯物と役割分担で動き回ってくれたらしい・・・。
本当におかげさまだわ・・・・。
いつもより、子供達が眩しく見えた母さん。
今夜の晩御飯は、
子供達の喜ぶメニューをがんばろう!と思うヤッスバーンなのであります。
命を育む食卓。大切にしようと思います。