さーーー！ゴールデンウィーク、今日が最後だーー！
どこに行くーー？
「あしょこがいいーーー！ご馳走で、おんしぇん（温泉）あるところ！！」
それって、どこだーーー？
「ほらーー！タイ兄ちゃん達を連れてこようねって言ったとこーーー！」
あーーーーー！わかったーーーー！
(＝⌒▽⌒＝)
コーマルとセーマンの強い勧めにより、
先日、開聞町の大先生に教えて頂いた指宿堪能コースを総ざらえ！！！
走り続ける岡本家、指宿市に参上！
「すごいんだよーーー！」
「美味しくってねーーー！」
「面白くってねーーー！」
「楽しいんだよーーーーー！」
５人兄弟、下二桁（セーマン＆コーマル）の興奮がとまらない！
まーずーはっ！
「バイキングーーーー！！！」
「海を一望できる最高の景色もご馳走の一つ！」
『いぇーい！』
『いただきまーーーす！』
『かんちゃーん！あなた、こっちに座ればー？』
と大人の席を提案するも、
『大丈夫ー！こっちに座るわー！』
『兄弟まとまってた方が話盛り上がるしねー！』
【親よりも 兄弟の方が いと楽し】
↑岡本家あるあるの一句。
『いいねー！いいねー！楽しいねー！』
と上機嫌の姉貴と兄貴。
『でしょー！みんなで来たかったんだー！』と
今回の案内人、
下二桁は弾む気持ちを抑えきれない。
さぁー！次はね、こっちだよーーー！
来て来てーー！！！
楽しいよーーー！
下二桁のナビゲートで姿を消した岡本家、ゴレンジャー！
お？どこだ？どこ行ったーー？
あ！もしかして？？？
アソコじゃなーーーい？！
↓アソコ。
そうだ！ここだっ！！！
瞑想ルーームっ！
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
5人集まればやはり、瞑想モードが
完全にオフになってしまう件っ！ヽ(゜▽、゜)ノ
まるで空中遊泳を楽しむ一族。
『あ！パパがいなーい！』
『どこいったー？！』
『いたよー！いたいた！こっちだよーーー！』
村長を探し当てたゴレンジャー。
その視線の先には！
なななななんと！
横たわる村長の姿が！！！
特別室でデトックスの儀式に興じていたーーーー！
『すげー！父上！こんなこと言っちゃいけないけどさー！』
ん？なんだい？どうした？タイ兄貴！
何が、言いたい？
『父上、まるで埋葬されてるみたいだ！！！！』
な、な、なんとーーー！？
埋葬だなんてーーー！
縁起が悪いわーーー！
せめて埴輪が出土した的なくらいで
とどめておかなきゃ、
母さん、泣いちゃうんだからーーーー！
↑限りなくどっちもどっち。
すごいぞー！このセラミックボールに
毒素が全部吸着されるらしいよーーー！
汗もビッショリで、相当なデトックスー！
お湯に浮かぶ自分の毒素にショックを受けつつ、
眺めていると、
一気に煮沸洗浄ーーー！
汗も毒素も一気に流す！
指宿温泉、泣く子も黙る閻魔様の到来だーーー！
『次は、お外に行こうーーー！』
『行こう！行こう！気持ちいいーーー！』
ホーホケキョ！
『うわあー！ウグイスが鳴いてるー！』
『いいねーーー！』
『露天の湯は岩風呂と檜風呂、どちらにされますか？』だってーー！
みんなー！どうするーーー？！
『うわっ！こっち、いい香りがするーー！』
『よーし！じゃあ、檜風呂に決まりだー！』
ヒャッホーーイ！
気持ちいいーーーー！
みんなー！最高の写真が撮れたわよーー！
自然とのまさに融合だわーーー！
タイトル【温泉の神秘～霊長類の夜明け～】
最高ねーーーー！最高よーーー！
ちょっとタイ兄！母ちゃんも！！写真をーー！写真をお願いーーー！
ターザンと文学少女を合体させた感じでお願いーーー！！！
（↑リクエストがとてつもなく曖昧。）
「あいよーーー！」
せーのっ！はいっチーズっ！！！
きゃーーーー！
いいじゃないのーーー！いい感じじゃないのーー！！
タイ兄！やるじゃないのーー！とっても風情があるわ！！
趣深いって、こういうことをいうのねーーーー！！！
自然とともにリラーーーーーーックス！！！
最高の休日に乾杯！！！！
「ほらーー！いいところでしょう？」
と得意げな下二桁（セーマンとコーマル）
家族みんなで揃ってお出かけなんて、いつまでできるか分からないけれど、
家族揃っていれば、どこに行ったって楽しくなる！！！
村長、子供達、元気でいてくれて、ありがとう。
(｡-人-｡)
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