今年のお正月。
祖母・オーチャンのお見舞い日記をこの場所に記録して以来、
ご心配頂く声を各方面からたくさんの方から声をかけて頂いた。
おかげさまで92歳で骨折したオーちゃんは完全復活。
無事に93歳になって帰ってきた。
(オーちゃん12月下旬生まれにより、病院で誕生日を迎えた件!)
この場をお借りしてご報告とお礼のご挨拶を申し上げます。
ご心配頂き、ありがとうございました。
バレンタインの夜。
オーちゃんも住み慣れた場所でバレンタインを過ごせているであろうことに
思いを馳せながら、
岡本家では家族みんなでバレンタインパーリーを開いた。
女の子チームから
男の子チームへのハッピーバレンタイン。
カンチャン達からの手作りのチョコを美味しそうに頬張っていた。
頬張りながら、アイツはふと思い出したように突然吠えた。
↓アイツ。
「ママっ!大事なこと忘れてるっ!!」
え?どうしたの?急に。大事なこと忘れてる?
男の子にはみんな配ったし、村長にも渡したし、
じっじ達にも手配済みだし・・・。
大事なことってなにかしら?
「バレンタインって、
女の子から男の子へのプレゼントなんでしょう?」
うん。そうだけど。。。
「ママ!渡さなきゃいけない人に、渡してないよっ!」
え?え?!大変っ!!!だだだだだだ誰に渡しそびれてる?!
アイツはザルビッシュヤッスバーンを諭すように、そして
思い出した自分を賞賛するかのように得意げに言った。
「オーちゃん。」(キッパリ)
祖母・オーチャンのお見舞い日記をこの場所に記録して以来、
ご心配頂く声を各方面からたくさんの方から声をかけて頂いた。
おかげさまで92歳で骨折したオーちゃんは完全復活。
無事に93歳になって帰ってきた。
(オーちゃん12月下旬生まれにより、病院で誕生日を迎えた件!)
この場をお借りしてご報告とお礼のご挨拶を申し上げます。
ご心配頂き、ありがとうございました。
バレンタインの夜。
オーちゃんも住み慣れた場所でバレンタインを過ごせているであろうことに
思いを馳せながら、
岡本家では家族みんなでバレンタインパーリーを開いた。
女の子チームから
男の子チームへのハッピーバレンタイン。
カンチャン達からの手作りのチョコを美味しそうに頬張っていた。
頬張りながら、アイツはふと思い出したように突然吠えた。
↓アイツ。
「ママっ!大事なこと忘れてるっ!!」
え?どうしたの?急に。大事なこと忘れてる?
男の子にはみんな配ったし、村長にも渡したし、
じっじ達にも手配済みだし・・・。
大事なことってなにかしら?
「バレンタインって、
女の子から男の子へのプレゼントなんでしょう?」
うん。そうだけど。。。
「ママ!渡さなきゃいけない人に、渡してないよっ!」
え?え?!大変っ!!!だだだだだだ誰に渡しそびれてる?!
アイツはザルビッシュヤッスバーンを諭すように、そして
思い出した自分を賞賛するかのように得意げに言った。
「オーちゃん。」(キッパリ)
まさか、今更だけど、セーマンにこんなことを説明するなんて
思ってもみなかったわ。
いい?
セーマン。よく聞いて。
オーちゃんは、女よ。(←まさかの確認)
オーちゃんは、おばあちゃんよ。(←まさかの説明。)
オーちゃんをおじいちゃんと思っていたなんて。
(しかも7年間。)
孫にお爺さんと思われていたお婆さん。
↓
バレンタインの衝撃。
だから、アイツから目が離せない。
それでも岡本家は走り続けるのであります。