村長の久しぶりのお休みと
ヤッスバーンの久しぶりのお休み。


何かした!というわけでもなく、
二人で散策した半日間。

だた、一つ言えるのは、村長のお休みのお陰で、
だいぶ家事の負荷が軽減された1日。

洗濯、ゴミ出ししてくれた村長。
習い事のお迎えにも行ってくれた。ありがとう。

おかげさまで、今年初の文学サロンにもお邪魔できた。



おなじみ、文学サロン「月の舟」での源氏物語講座。

講師のみたけきみこ先生が、当時の時代背景とともに
源氏物語の原文を読みながら、わかりやすく解説してくださる。



知らなかったことを知る、という喜びは、きっと大人も子供も変わらない。

この感覚を大切にしたいと思うと同時に、
この時間を持ちたいという気持ちを尊重してくれる村長の心意気もありがたい。



話は遡って、前の日のユメイロロケ。
メンバーがとても温かくて、居心地が良くて、
私にとって、現場はパワースポットのようなもの。

この日は、新ディレクターのデビュー戦!

想いを形にしていく、その最終的な表現者が演者だとするならば、
新人ディレクターさんの想いをしっかり形にするお手伝いができるように、と
自然に気持ちが引き締まる。




自然と現場の空気が、初心を思いださせるような新鮮なものに変わっていく。
これも彼女の存在がなせるわざか、

彼女の記念すべき第一回目のロケに関われたことも、とても幸せだった。

そして、ロケ先にて、なんと、サインのリクエストも頂戴したっ!

「ええ~~~~?!本当ですかーーー!いいんですかーーー?!」

と恐縮しながら、気がつけば、ノリノリの自分がいた。(・∀・)
(↑よくあることで、恥ずかしいわ。( ´艸`))

結果、店長さんと写真撮影。



ハクジュプラザ西田店の店長をはじめ、関係者の皆様、
貴重なお時間をありがとうございました!

(放送は1月24日のユメイロで!)


夜。村長と坊主たちの読み聞かせタイム。
コーマルが幼稚園から借りてきた昔話「三まいのおふだ」。




「コーね、昔話が大好きなのっ!」
と好きな本のジャンルを猛烈にアピールしながら、
村長の一言一句に、真剣に耳を傾けていた。






村長が引きつけてくれたおかげで、
夕飯準備を快適に行うことができた台所番長。

夕飯の献立は、久しぶりの「エビフライ」

40本のエビの下処理と下ごしらえは、時間も手間もかかったが、なんとかクリア。


みんなで熱々のエビフライを堪能した。

何をした!とは言えないけれど、
何か楽しかった!という1日。

いいじゃん。これで。
いいじゃん。これが。


明日も何事もないことこそ格別であれ!という1日を送ることができれば
それがきっと格別なのではないかと思うのであります。


きょうも1日、ありがとうございました。(。-人-。)