「人生におけるこの上ない幸福は
自分が愛されているという確信。」


ああ無情で感じる幸福。


ギブ&ギブと言いながら、
結局
自分が愛されることから
幸せは始まるのか?

なんて終着しそうになるけれど


結局のところ、
幸せって、
人によって一番幸せに感じる瞬間は
違うんだろうな。


育った環境なども
関係してくるのかもしれない。


だからこそ永遠に論じられるんだろうけど、
(・∀・)



ただ、私は幸せを感じる上で
思う事があって、


幸せに感じる気持ちって、
自分の意識の中で
(あるいは無意識の中で)

辛い経験をしたからこそ、
感じることの出来る感情のような気がする。

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「マズい」を知っているから
「ウマい」が分かるし
「病の辛さ」を知っているから
「健康の有難さ」を感じられる、
というように。


失って初めて分かること
その代表格だと思うんですよね
「幸せ」って。

具体的な形がないし。


人って慣れる動物だから
残念ながら
幸せ慣れってあると思う。



今の生活は決して当たり前じゃない。

幸せは刃の先に立つように不安定なもの。
一方で
不幸せも絶対に長くは続かないと
信じている自分もいる。



辛い経験は
きっと幸せに繋がる
布石みたいなものだと
思う。


だから
辛いことに負けちゃ、だめなのだ。
(と言い聞かせてみる(笑))

「辛い」ことにぐっと耐えて
頑張って
一筋の線が見えたとき、
「辛い」が「幸せ」に変わる。


きっとその辛さを支えるのが
人の温かさだったり、悔しさだったり
動機はいろいろかもしれないけれど。


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「辛さ」に負けるな。
そして
「幸せ」に慣れるな。

驕らず。欲張らず。


と確認しあった
2014のお正月。


幸せ偏差値なんてよく分からない。
だけど


「ああ~幸せ~」と
1日に何度も思える
自分でありたいと思う。



両親、元気だもの。
子供達、元気だもの。
ご飯も美味しく感じるもの。
仕事ができる元気な体があるもの。
住む家があるもの。



なーに、それくらいのこと?
って小さなことにも
幸せを見いだすセンサーを
整えておきたい。

そして

常に自分の可能線を増やし続けるために
動かなきゃなー。

辛さから脱して
幸せになるために努力して。

さらに
道なき道を歩き続けて点と線を紡ぎ続け、
何かしら「達」することができれば

これまた幸せじゃーーーーん!
( ´艸`)



子供達には幸せになってもらいたい。

さあ、そのために
母は何を伝えるべきで、何をするべきか。





理屈じゃないのだよ。
そういうことは!


と分かっていながら、
我が子5人の後ろ姿を見ていると
つい考えてしまうのも母の本能なのか?
( ̄▽+ ̄*)



大切な人の幸せを願うことが愛だと
するならば、

愛する人がいるとか
守りたい人がいることこそ
究極の幸せかもしれないと
また基本に戻る母さん。

ヘ(゚∀゚*)ノ

みんなが幸せに過ごせますように。


幸せは自分の心が決めること。

美しいと思う
あなたの心が美しい。

そう。つくづく。

長くなりました。
新年に心を意識をクリーナップして
無意識に信号を送ってみました。

長文駄文にお付き合い頂き
ありがとうございました。
(。-人-。)


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