現代の美女によります照明のお話、
(↑含:ヤッスバーン)
(解説の廣尾先生ったら、リップサービス秀逸だわ!)
お楽しみ頂けましたでしょうか。

(^∇^)


ただいまより10分間の休憩に入ります。
第2部のテーマは「言葉の力」です。

お楽しみに!



第2部 言葉の力

■緞帳オープン■

朗読家ヤッスバーン
ステージにはんなりと立つ。

そして
スポットライトドーーーン!


『ほのかなれど、
そびやかに臥したまへりつる・・・』


はんなりヤッスバーン
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(* ̄Oノ ̄*)


スポットライトのあまりの眩しさに
ヤッスバーンからはほとんど客席は見えないの。



さぁ、さぁ、
ここからが勝負どころ、


人生初!
人前で(しかもオンステージ(驚!))
和歌を詠む


『泣く声も 聞こえぬ虫の思ひだに 
      人の消つには 消ゆるものかは』


などなど
男と女の切ないラブソング(といっても和歌ですけど)を
しっとりと詠ませて頂いたヤッスバーン!




恋心のバトンを
斎藤先生に託し、舞台を去るのであります!


斎藤先生!
それではお願い致します!


『鳴~く~声~も~♪』

斎藤先生

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嗚呼!なんと美しき旋律!


素晴らしい
伸びやかなる歌声!



まるで絹糸をそっと指先でたどるような

繊細なる音の響きに、
心が震えるのであります。



そして
オペラのような和歌の調べを

三本さんの奏でる

箏の音色が
優しく包むのであります。



三本さん

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嗚呼!なんて素敵な空間なんでしょう!


まさに
平安の世と平成の世の
スクランブル交差点!


歌の余韻が響く会場に
廣尾先生が再び登場。

時代背景から原文解説にいたるまで
源氏物語をかなり分かりやすく紐解くのであります。


廣尾先生

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■巻名『蛍』の由来ですとか
■「和歌」っていうものは、
 平安時代の究極の恋愛ツールなの!的な話ですとか
和歌偏差値は恋愛偏差値と言っても
過言じゃないよねー!
 というお話ですとか!
■平安男子は結構、肉食系なのよー!

というお話を
廣尾先生のトークマジックで
とても品良く解説頂くのであります。

この後再び原文朗読と解説を挟みながら、


大好評!
再びフリートークのお時間です!


ワクワク♪
ドキドキ♪


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