大変長らくお待たせ致しました。
ただいまより
去る11月3日盛大に開催されました
【平安婚活物語】
汗と涙と感動のドキュメント
~光源氏様ったら、日本史上最強の色男だよスペシャル~
をお届け致します。
(〃∇〃)
パチパチパチっ!!!!!!
■オープニング■
今から千年以上昔に生み出された「源氏物語」は
今もなお、多くの人の胸をときめかせています。
今回は
光源氏が中年期にさしかかった「蛍」の巻に3つの光をあててご紹介。
まずは「オペラ」からの光
声楽家である齋藤玲子氏が和歌の調べを響かせます。
2つ目は「朗読」からの光
アナウンサーであり朗読家でもある岡本安代氏(←私ね。)が
源氏と玉鬘の不思議な濃い模様、いや、恋模様を伝えます。
3つ目は「文学」からの光
高校国語教諭の廣尾理世子氏が、
教室では教えない(←これ、ポイント!)
源氏物語の背景についてお話します。
全編を通じて流れる箏の音に耳を澄ましながら、
秋の一日を「源氏物語」でお楽しみ下さい
~いよいよ本編!!~
本編は3部構成となっており
休憩をはさみながら、様々な角度で源氏ワールドを展開。
構成は廣尾先生、作曲は伊地知元子氏、
監修は川内まごころ文学館ということで、
ヤッスバーンがこの場で表現できるのも限られますが、
皆様方の心に宿る妄想スイッチを全開にして
ご堪能頂ければと思います。
(〃∇〃)
暗闇の中、ステージスポットライトドーーーン!
そこには
まるで平安絵巻から抜け出てきたような
朗読家ヤッスバーンが!!
(と自分で言ってしまう妄想家。)
【蛍を薄きかたに・・・・・】
蛍の巻の象徴的シーンを原文にて朗読なりけり。
まるで源氏のお付きの女房が出て来たような空気が
会場を包み込む!
その様ったら
いとをかしげなり。
そしてそのまま斎藤先生へバトンタッチ!
嗚呼!なんとも妖艶な立ち姿よ!
嗚呼!何とも清らかな歌声よ!
その場にいる全ての人をロックオン!
源氏もきっとうっとり聞き惚れていることでしょう。
そして
歌声が染み渡った会場に静かに登場したのは
そう!この舞台を語る上で
なくてはならないこの方!
廣尾先生がご登場!
廣尾先生のお声はなんとも柔らかな
耳に心地よい旋律のような響きをお持ちであることもさることながら、
解説の分かりやすさは天下一品!極上品!
おそらく
初めての古典を廣尾先生に学んだならば、
きっと今頃、安代ちゃんの日常文句は
「あり」「をり」「はべり」「いまそがり」
■平安時代の婚活事情
→実は婚活は平安男のテーマだった?みたいな話ですとか。
■光源氏は偉い立場でカッコよくて最強のモテ男だけれども
それなりに悩みがあったわけよ!的な衝撃解説のオンパレード!
1部のテーマは「光」ということで
出演者3人でフリートーク。
■斎藤先生→舞台の照明について
■ヤッスバーン→テレビの照明について
それぞれの専門分野での裏話を交えながら
こんなことや、あんなこと尽きることの無い
トークバトル!
会場は笑ったり、唸ったり、頷いたりと大忙し!
笑いに包まれたまま緞帳は下ろされ
そのまま第2部へと続くのであります。
ぜひとも愛のワンクリックを!こちらもぜひ皆様のあたたかいワンクリックを!
よろしくお願いいたします!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121005/16/yasuyo0308/e9/8f/g/t01200120_0120012012221477768.gif?caw=800)
会場では
撮影・録音が禁止されていたもので、
写真の重複が否めませんが
ぜひとも妄想を膨らませながら
引き続き、源氏リポートをお楽しみください
(。-人-。)
ただいまより
去る11月3日盛大に開催されました
【平安婚活物語】
汗と涙と感動のドキュメント
~光源氏様ったら、日本史上最強の色男だよスペシャル~
をお届け致します。
(〃∇〃)
パチパチパチっ!!!!!!
■オープニング■
今から千年以上昔に生み出された「源氏物語」は
今もなお、多くの人の胸をときめかせています。
今回は
光源氏が中年期にさしかかった「蛍」の巻に3つの光をあててご紹介。
まずは「オペラ」からの光
声楽家である齋藤玲子氏が和歌の調べを響かせます。
2つ目は「朗読」からの光
アナウンサーであり朗読家でもある岡本安代氏(←私ね。)が
源氏と玉鬘の不思議な濃い模様、いや、恋模様を伝えます。
3つ目は「文学」からの光
高校国語教諭の廣尾理世子氏が、
教室では教えない(←これ、ポイント!)
源氏物語の背景についてお話します。
全編を通じて流れる箏の音に耳を澄ましながら、
秋の一日を「源氏物語」でお楽しみ下さい
~いよいよ本編!!~
本編は3部構成となっており
休憩をはさみながら、様々な角度で源氏ワールドを展開。
構成は廣尾先生、作曲は伊地知元子氏、
監修は川内まごころ文学館ということで、
ヤッスバーンがこの場で表現できるのも限られますが、
皆様方の心に宿る妄想スイッチを全開にして
ご堪能頂ければと思います。
(〃∇〃)
第1部 光の演出
暗闇の中、ステージスポットライトドーーーン!
そこには
まるで平安絵巻から抜け出てきたような
朗読家ヤッスバーンが!!
(と自分で言ってしまう妄想家。)
【蛍を薄きかたに・・・・・】
蛍の巻の象徴的シーンを原文にて朗読なりけり。
まるで源氏のお付きの女房が出て来たような空気が
会場を包み込む!
その様ったら
いとをかしげなり。
そしてそのまま斎藤先生へバトンタッチ!
嗚呼!なんとも妖艶な立ち姿よ!
嗚呼!何とも清らかな歌声よ!
その場にいる全ての人をロックオン!
源氏もきっとうっとり聞き惚れていることでしょう。
そして
歌声が染み渡った会場に静かに登場したのは
そう!この舞台を語る上で
なくてはならないこの方!
廣尾先生がご登場!
廣尾先生のお声はなんとも柔らかな
耳に心地よい旋律のような響きをお持ちであることもさることながら、
解説の分かりやすさは天下一品!極上品!
おそらく
初めての古典を廣尾先生に学んだならば、
きっと今頃、安代ちゃんの日常文句は
「あり」「をり」「はべり」「いまそがり」
■平安時代の婚活事情
→実は婚活は平安男のテーマだった?みたいな話ですとか。
■光源氏は偉い立場でカッコよくて最強のモテ男だけれども
それなりに悩みがあったわけよ!的な衝撃解説のオンパレード!
1部のテーマは「光」ということで
出演者3人でフリートーク。
■斎藤先生→舞台の照明について
■ヤッスバーン→テレビの照明について
それぞれの専門分野での裏話を交えながら
こんなことや、あんなこと尽きることの無い
トークバトル!
会場は笑ったり、唸ったり、頷いたりと大忙し!
笑いに包まれたまま緞帳は下ろされ
そのまま第2部へと続くのであります。
ぜひとも愛のワンクリックを!
↓
よろしくお願いいたします!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121005/16/yasuyo0308/e9/8f/g/t01200120_0120012012221477768.gif?caw=800)
会場では
撮影・録音が禁止されていたもので、
写真の重複が否めませんが
ぜひとも妄想を膨らませながら
引き続き、源氏リポートをお楽しみください
(。-人-。)