セ『ママー!おいも取って来たよー!
ほらーーーー!』
おースゴいねー!
セ『これなんか、大きいでしょーー!』
ほんとだ!
大きいねー!
さー!お芋の天ぷらだ!
さー!お芋の天ぷらだ!
セ『え?!それは夜ご飯でしょ!
今まだお昼だよ!』
今まだお昼だよ!』
現在午後4時
我が家の胃袋番長
食の時間割にうるさいタイプ
「まずは焼き芋お願いしまーす!」
おう!了解!
任せておいて!
イージーイージー!
せ「うひょー!焼き芋、美味しいー!」
セ「ママー!もっと甘くして下さい!」
あ?
セ『あまーーーーいお芋が食べたい!』
は?
イマ、イモ食べたいけれど
このお芋には
甘さが足りないという。
( ̄ー ̄)
わかったわよ。
分かったから。
マッシュしたおイモに
コンデンスミルクをたっぷり混ぜ込んで
ラップで包んで、
イモきんとんだーーー!
いずれにしても
イージー!イージー!
セ『うわ!おいしーーー!』
でしょ?
これ恐ろしく簡単よ!
1人でも作れるわよ!
今度、作ってご覧なさい。
セ「はー!美味しい!!
夜ご飯も楽しみだー!」
おやつを食べながら
意識が夕飯は当たり前
それが我が家の夕食番長
夜
セ『いっただっきまーす!』
イモ天ぷらに
舌鼓の
夕食番長
(まさかの撮り忘れ(涙)
写真は天丼に変身するために
たれを含んだイモ天)
「イマ!イモ食べたい!」
と吠え続け
寝る前に
人生初の報告を母に耳打ち。
その驚愕の報告に
母は思わず抱きしめる。
セ「ママ・・・」
ん?どうした?
セ『セーマンね。。』
どうしたの?
セ『初めてだ・・・』
なにが?
セ「歩きながら…」
歩きながら?
セ『おならがでた・・・』
・・・えヽ(゚◇゚ )ノ?
真剣に母を見つめるセーマン。
研究に勤しむ
科学者のように
その瞳はまっすぐだったのであります。
すまん、セーマン
真剣な表情の意味が
よく分からない。
セ「こんなの初めてだ。。
歩きながら、おならなんて出たことないのに
なんでだろう・・・」
セーマン。
理由は簡単だよ。
ズバリ
イモの食べ過ぎだ。
( ̄ー ̄)
イマ、イモが食べたいセーマン
イモのモウイに
「イモはもういい」心境に
なることもなく
イモがある限り
イモを食べ続けたいと
イマも言い続けているのであります
ぜひとも愛のワンクリックを!
(。-人-。)
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