早いもので1学期も
もう終わり。
もう終わり。
学校生活に携わるようになって
この学期という「節目」の感覚が
生活の主軸になってきた。
社会人の間はなかなか味わえない
この感覚が意外に心地よい。
振り返ると
「学期」という名の
節目の存在に
とても助けられてきた気がする。
とても助けられてきた気がする。
リセットというチャンスを、
子供達のおかげで、
年に何回も与えてもらっている気がする。
音楽でも小節があり、節を積み上げた先に
一つの曲の完成があるわけで、
節の中に並ぶ、全ての音やリズムじゃ
弾き手の強弱によって
同じ曲でも全然違うものになる。
解釈はそれぞれなのが
音楽の楽しさなのかもしれない。
いや、なんでもそうか・・・
味覚だって、聴覚だって、嗅覚だって
全ての感覚は人によって様々だから。
ふと思った。
共通して言えるのは
物事が流れるのは
節目を大切にするからこそ、
なんじゃなかろうか。
なんじゃなかろうか。
ピアノでもずーーーーっとペダルを
踏みっぱなしだと
踏みっぱなしだと
聞き手は心地よくはないし、
小節のない楽譜はなんて
(あるのか?私は)
見た事ない。
見た事ない。
節は、これまでの曲調の流れを見直し、
次のフレーズのイメージを膨らませるための
「間」を与えてくれているのかもしれない。
間が
「動」と「静」
「強」と「弱」
「陰」と「陽」
そんなメリハリを持つことの
きっかけを与えてくれているような気がする。
そしてそのメリハリは
より深みのある生活や
豊かな日常が見いだされるに違いない。
①新学期
②夏休み
③2学期
④冬休み
⑤新年
⑥3学期
⑦春休み
⑧年に一度のお誕生日
考えてみると
単に仕事だけをして過ごしていると
感じることもなかったであろう節目が
ざっと⑧回も存在する。
その度に振り返るきっかけと
次のステージへの目標を掲げるチャンスを
もらえているんだから
なんとありがたいことだろうか。
あと三日もすれば
夏休みがやってくる。
そう。
夏休み。。。
朝昼晩。
我が子がずーーーーっといる。
しかも5人。
・
・
・
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
なんだろう・・・。
この胸の高鳴り・・・。
なぜだろう・・・。
体が震える・・・。
↑
解釈は人それぞれです
(。-人-。)
(。-人-。)
今年も最高のシーズンが到来。
(私ったら正直です(笑))
どんな夏休みにしようかな。
ワクワクするわ。
ドキドキするわ。
節目を大切にして
実りある夏を過ごす事を誓う
子だくさん母さん。
夏休みまで
あと3日。
物事、最初が肝心です
m(_ _ )m
夏をみんなで過ごせるのも
今のうちだけ。
みんなで夏を楽しもう
(ノ´▽`)ノ
全ての育人類にエールとリスペクトを!
(画像は全て去年の夏休みを
もとに構成しております!
夏休みの想い出は色あせない宝物である
という初心を思い出しております)