『鹿児島県民の皆さんの応援あってこそ
ここまでこれました。
出られない仲間たちの支えがあったおかげで
僕らは戦うことができています。
そんな人たちの思いを忘れることなく
まずは一点。
応援くださっている皆さんのためにも
最後まであきらめず、
全国で、僕ららしい試合ができるよう頑張ります。
ありがとうございました。』
テレビで見た
その彼は
当時高校3年生。
18歳の男子生徒が発した優勝インタビューを
テレビで見た私は
一人うなっていたのを思い出します。
チームを率いてきたそのキャプテンは
10年たった今、
そのチームを指導する監督という
立場に立っています。
そのキャプテンは
チーム全体のメンバーの想いを
大切にしてきたと信じています。
同じ10年前、
卒業したばかりのチームメイトであり、
そのチームを
マネージャーとして支え続けてきた
一人の男の子とともに、
食事をする機会に恵まれました。
その彼は
チームを愛していました。
仲間を愛していました。
そしてサッカーを愛していました。
当時の彼は言いました。
自分は選手として
プレーはできないけれど、
自分ができることで
仲間を支えたい、チームの役に立ちたい、
そんな思いで、
彼は高校3年間、
マネージャーを務めました。
食事しながら、
同級生である当時のキャプテンを
マネージャーであったその彼は
「あいつはすごいっす。
みんなアイツに言われたら納得しますもん。
それだけアイツは努力もしてますし、
みんなのことよく考えてくれてます。
アイツのためならってやつも多いと思いますよ。」
と言った言葉を
今でも忘れることができません。
マネージャーだったその彼も、
大学を卒業し、
現在、教育現場で活躍しています。
大阪にいたその彼は、
この10年の間、
指導者として
多くの人にスカウトされるほどに
なりました。
多くのスカウトを断り続けた彼が
今年4月、
地元鹿児島に帰ってきました。
当時の彼の言葉を借りるなら、
ほかの誰に声をかけられようとも、
「アイツ」に言われたら
断る理由なんて一瞬にしてなくなるのであります。
10年前
全国を舞台にし、
同じ夢に向かいともに戦った
キャプテンとマネージャーは、
今年
自分たちが出会った場所で、
自分たちが愛したチームで
監督とコーチとして
タッグを組んでいます。
そんな二人が
昨夜のお客様です。
10年ぶりに再会しました。
きっとそれぞれのチームに
いろんな
ドラマがあるに違いありません。
いろんな想いがそこには
詰まっています。
その目に見えない努力や想いを
伝えることが
私たちにできる数少ない中の
ひとつなのかもしれないと
思った夜でした。
若人たちの熱き日々に
乾杯。
心からエールとリスペクトを送ります。
何事も
維持し続けることが
難しい・・・
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出られない仲間たちの支えがあったおかげで
僕らは戦うことができています。
そんな人たちの思いを忘れることなく
まずは一点。
応援くださっている皆さんのためにも
最後まであきらめず、
全国で、僕ららしい試合ができるよう頑張ります。
ありがとうございました。』
テレビで見た
その彼は
当時高校3年生。
18歳の男子生徒が発した優勝インタビューを
テレビで見た私は
一人うなっていたのを思い出します。
チームを率いてきたそのキャプテンは
10年たった今、
そのチームを指導する監督という
立場に立っています。
そのキャプテンは
チーム全体のメンバーの想いを
大切にしてきたと信じています。
同じ10年前、
卒業したばかりのチームメイトであり、
そのチームを
マネージャーとして支え続けてきた
一人の男の子とともに、
食事をする機会に恵まれました。
その彼は
チームを愛していました。
仲間を愛していました。
そしてサッカーを愛していました。
当時の彼は言いました。
自分は選手として
プレーはできないけれど、
自分ができることで
仲間を支えたい、チームの役に立ちたい、
そんな思いで、
彼は高校3年間、
マネージャーを務めました。
食事しながら、
同級生である当時のキャプテンを
マネージャーであったその彼は
「あいつはすごいっす。
みんなアイツに言われたら納得しますもん。
それだけアイツは努力もしてますし、
みんなのことよく考えてくれてます。
アイツのためならってやつも多いと思いますよ。」
と言った言葉を
今でも忘れることができません。
マネージャーだったその彼も、
大学を卒業し、
現在、教育現場で活躍しています。
大阪にいたその彼は、
この10年の間、
指導者として
多くの人にスカウトされるほどに
なりました。
多くのスカウトを断り続けた彼が
今年4月、
地元鹿児島に帰ってきました。
当時の彼の言葉を借りるなら、
ほかの誰に声をかけられようとも、
「アイツ」に言われたら
断る理由なんて一瞬にしてなくなるのであります。
10年前
全国を舞台にし、
同じ夢に向かいともに戦った
キャプテンとマネージャーは、
今年
自分たちが出会った場所で、
自分たちが愛したチームで
監督とコーチとして
タッグを組んでいます。
そんな二人が
昨夜のお客様です。
10年ぶりに再会しました。
きっとそれぞれのチームに
いろんな
ドラマがあるに違いありません。
いろんな想いがそこには
詰まっています。
その目に見えない努力や想いを
伝えることが
私たちにできる数少ない中の
ひとつなのかもしれないと
思った夜でした。
若人たちの熱き日々に
乾杯。
心からエールとリスペクトを送ります。
何事も
維持し続けることが
難しい・・・
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