この場所に、やってくると、、


いつも初心にかえります。





鹿児島サンロイヤルホテル。


故前川定徳シェフが
よく眺めていたであろう風景を、
目にすると、


シェフの言葉が鮮明に甦るのです。






『書きなさい。思ったことや起こったこと。全てを記録に残しなさい。
人間の記憶は曖昧になる。
出来事だけじゃなく、その時の素直な気持ちを必ず一緒に記録しておけば、またその時を甦らせることができる。今すぐに役立たなくても、きっと岡本さん、間違いなく、貴方の財産になるから……。だから、書きつづけるんだよ。』



前川シェフ。

シェフが亡くなってから、

私は、
書きたいという衝動を
止めることができません。


シェフに思いを馳せながら
打ち合わせをするのが、


最近の一番の楽しみであり、
やりがいでもあります。


シェフとともに生きてこられた皆さんは、
皆さん、
温かくて、熱い方ばかりですね……。

ご縁に感謝です。



さ!
シェフに可愛がって頂いた
長女カンチャンの授業参観、

行ってきます( ̄▽+ ̄*)






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