3月8日。
バースデーランチを企画してくれた
妹ゆーたんも、
その日の夜は
姉妹の生産者である
母マチコデラックスとともに、
オカモト村に駆けつけてくれました。
お手製の茶碗蒸しに
アボカドを練りこんだ
スパゲッティサラダを差し入れしてくれて、
パーティに華を添えてくれました。
オカモト村の住民達による
姫(←母ヤスヨです)への
バースデーレター贈呈式が終わろうとしたその時、
『実は…私たちからも…』と
手作りのバースデー色紙を
プレゼントしてくれました。
「つ、つ、ついに、アラフォー、キター!」
(@ ̄Д ̄@;)
↑ゆーたんはまだ20代((>д<))
『え?お昼にランチをご馳走になったし、
プレゼントももらったじゃん!』
初めてでした。
家族から、色紙のプレゼント。
中には、20代の妹と還暦の母
そして、末っ子2歳のコー丸の
プリクラがちりばめられ、
それぞれからのメッセージと、
コー丸の右手も描かれていました。
マチコデラックスの母
つまり、ヤスヨの祖母にあたる
92歳のオーチャンからのメッセージも
添えられていました。
おばあちゃんまで。。。
胸の奥から
熱いものが込みあげてきました。
『プリクラ、きょうね、
お姉ちゃんが講演会の時に
(↑誕生日の朝は講演会のお仕事でした)
撮りに言ったんだよ♪』
とゆーたん。
嬉しさをかみ締めながら、
4世代にわたる温かい想いが込められた
色紙のプレゼントを
ギュッと抱きしめるのです。
『このto ヤスヨちゃんってとこ、
「O」を「ハート 」に見立ててるんだよ♪
カワイイでしょ♪』
ホントだ。。。
ありがとう。
姉のことを思いながら、
書いてくれたんだね♪
いつもお手紙プレゼントしてくれていた
結婚前を思い出す…
キミのお手紙は、いつも
愛に満ちていて、
姉は嬉しかったよ。
小学生の頃のゆーたんからの手紙も
姉はまだ大切にしているよ。
大人になったねぇぇ。
英語で、
しかも筆記体で書いてくれて…
こんなに心温まる色紙なんだけど、
なぜだろう…
姉ちゃんね、中を見た瞬間から
ずっと違和感があるんだ…
ゆーたん、
キミは「サ行」の発音は
苦手だったっけ?
何度確認しても、
肝心の宛名が、
『to ヤシュヨちゃん』に
見えてならないんだが…
勇気をもって聞いてみた。。
『これ、Hだよね?ヤスヨは「YASUYO」だと思うがよ…』
(↑鹿児島的語尾でそのまま再現☆)
『あーーーー(@ ̄Д ̄@;)
ホントだ!!』
予想外の誤字に
悔やむゆーたん。
でもね、
それが、ゆーたんの魅力。
「曇天」を「どんより」と表現するつもりが、
「貪欲」と言い間違えてしまうゆーたん。
千円札を渡したら、
『お!野口五郎だ!』と
まさかの
歌謡界の大スターの名前が登場し、
冷静に言い間違ってしまうゆーたん。
(↑本人は野口英世と言ったつもり。)
まさかこの日、
「ヤシュヨちゃん」と
実の妹に
35年付き合ってきた名前を
間違えられるとはΣ(~∀~||;)
しかも、祝ってもらう当事者が言うのもなんですが、
誕生日って、普通、
一番間違いにくいのが
本人の名前だと思うんだよね。
でも、それが我が妹、
さすが、ゆーたんです♪
その全てが
プレゼントです♪
ありがとう♪
姉のために、走り回ってくれたんだね♪
考えてくれたんだね♪
妹よ…
これからもよろしくね。
キミが、私の妹でいてくれて、
私がキミの姉として生まれて、
心からうれしく思います。
ヤスヨオカモトの感謝の記録
次に続きます…