3月8日。

バースデーランチを企画してくれた
妹ゆーたんも、

その日の夜は
姉妹の生産者である
母マチコデラックスとともに、

オカモト村に駆けつけてくれました。

お手製の茶碗蒸しに
アボカドを練りこんだ
スパゲッティサラダを差し入れしてくれて、

パーティに華を添えてくれました。


オカモト村の住民達による
姫(←母ヤスヨです)への
バースデーレター贈呈式が終わろうとしたその時、

『実は…私たちからも…』と


手作りのバースデー色紙を
プレゼントしてくれました。

2012030921020000.jpg 

「つ、つ、ついに、アラフォー、キター!」

(@ ̄Д ̄@;)
↑ゆーたんはまだ20代((>д<))


『え?お昼にランチをご馳走になったし、
プレゼントももらったじゃん!』

初めてでした。
家族から、色紙のプレゼント。
2012030921030000.jpg
中には、20代の妹と還暦の母
そして、末っ子2歳のコー丸の

プリクラがちりばめられ、

それぞれからのメッセージと、
コー丸の右手も描かれていました。 

2012031005570000.jpg

マチコデラックスの母
つまり、ヤスヨの祖母にあたる
92歳のオーチャンからのメッセージも
添えられていました。

2012031005540000.jpg

おばあちゃんまで。。。

胸の奥から
熱いものが込みあげてきました。


『プリクラ、きょうね、
お姉ちゃんが講演会の時に
(↑誕生日の朝は講演会のお仕事でした)
撮りに言ったんだよ♪』
とゆーたん。

嬉しさをかみ締めながら、
4世代にわたる温かい想いが込められた
色紙のプレゼントを
ギュッと抱きしめるのです。

『このto ヤスヨちゃんってとこ、
「O」を「ハート 」に見立ててるんだよ♪
カワイイでしょ♪』

2012031006110000.jpg

ホントだ。。。
ありがとう。

姉のことを思いながら、
書いてくれたんだね♪

いつもお手紙プレゼントしてくれていた
結婚前を思い出す…

キミのお手紙は、いつも
愛に満ちていて、
姉は嬉しかったよ。

小学生の頃のゆーたんからの手紙も
姉はまだ大切にしているよ。

大人になったねぇぇ。
英語で、
しかも筆記体で書いてくれて…

こんなに心温まる色紙なんだけど、
なぜだろう…

姉ちゃんね、中を見た瞬間から
ずっと違和感があるんだ…


ゆーたん、
キミは「サ行」の発音は
苦手だったっけ?


何度確認しても、
肝心の宛名が、
『to ヤシュヨちゃん』に
見えてならないんだが…

2012031005580000.jpg 

勇気をもって聞いてみた。。

『これ、Hだよね?ヤスヨは「YASUYO」だと思うがよ…』
(↑鹿児島的語尾でそのまま再現☆)

『あーーーー(@ ̄Д ̄@;)
ホントだ!!』

予想外の誤字に
悔やむゆーたん。

でもね、
それが、ゆーたんの魅力。

「曇天」を「どんより」と表現するつもりが、
「貪欲」と言い間違えてしまうゆーたん。


千円札を渡したら、
『お!野口五郎だ!』と
まさかの
歌謡界の大スターの名前が登場し、
冷静に言い間違ってしまうゆーたん。
(↑本人は野口英世と言ったつもり。)


まさかこの日、
「ヤシュヨちゃん」と
実の妹に
35年付き合ってきた名前を
間違えられるとはΣ(~∀~||;)


しかも、祝ってもらう当事者が言うのもなんですが、
誕生日って、普通、
一番間違いにくいのが
本人の名前だと思うんだよね。


でも、それが我が妹、
さすが、ゆーたんです♪

その全てが
プレゼントです♪

ありがとう♪

姉のために、走り回ってくれたんだね♪
考えてくれたんだね♪

妹よ…
これからもよろしくね。

キミが、私の妹でいてくれて、
私がキミの姉として生まれて、
心からうれしく思います。



ヤスヨオカモトの感謝の記録
次に続きます…