『ママ!長生きしてください!

お願いします!


先に死なないで下さい!


100歳くらいまで生きてて下さい!


よろしくお願いしますっ!』



母にまとわりつき、



布団の中で、身を寄せあいながら、



幼稚園チームが、



突然懇願してくるのであります…



母は、なにごとかと思いながら、


我が子の不安を拭うように、静かに言ってきかせるのであります…



『大丈夫…ママは100歳まで生きるから…でもどうしてそんなこと言うの?』


優しく尋ねる母に、



チーム幼稚園は力強く言うのであります…



『パパにも生きててほしい!』



親を思う我が子らの気持ちが嬉しくて、



母は胸の奥がキューンとする感覚に襲われるのであります…



『だってパパとママがいなくなったら、、、、



ご飯を食べさせてくれる人がいなくなるもん…しょぼん



…σ( ̄∇ ̄ )



ええっ!!そっちかーいっショック!


もっとあるでしょう…


ずっと一緒にいたいからとか、



大好きだからとかさぁ~ショック!



母の胸キューンを返しなさーいっっショック!



100歳まで生きられてたとしても、



ママが百歳の時は、



立場はきっと逆転と、母は思う…( ´∀`)/~~



君らの世話になるつもりはないが、



間違いなく、食事の世話をしてはやれないぞ( ̄▽ ̄)



母が100歳なら、


君は、70歳パー



お互い、高齢者だ、、、、


玄孫まで入れると、



何人くらいになるかな…キラキラ


楽しみなのであります…キラキラ


お互い、長生きして、



人生、楽しもうぜチョキ




さぁ、もう10時…



早く寝なきゃ…。


きょうは母は、次女ミレーと寝る日…ニコニコ


『3段ベッドの真ん中で、


待ってるね~ドキドキ』と子侍No.3パー



母ヤスヨ、



共に夜長を楽しんで参ります…ニコニコ



きょうも1日、ありがとうございましたm(__)m



素敵な夜を…



おやすみなさい…m(__)m