ヤスヨオカモト、34歳…
これまで生きて参りまして、、

多くはないかもしれませんが、

さまざまな疑問に遭遇し、
多方面から選択を迫られ、

そのたびに、


自分なりに精一杯考え、答えを導いて参りました…


本日、我が身に与えられし選択は、、、


初めて見るキャラクターのシールを見せつけられ、


『この中で、2番目に強いのはどーれだ?』というもの…


出題者は、

我が家の、

常に脈絡ナインジャー男でお馴染み、、

セーヤマン4歳波

キャラクターを知らない上に、


まさかの二番手を当てろやのクエスチョン…σ( ̄∇ ̄ )


まるで、
私の愛する今年90歳の祖母、愛称オーチャンが、


見た目大体の同じくらいの友人を数人連れてきて、


『ヤスヨちゃん、
(↑オーチャンからはいつもちゃん付けニコニコ

この中で、2番目に年寄りは、だれだと思う?』


という選択問題と、


限りなく近からず遠からずでございます( ´∀`)/~~

答えにくい上に、


正直、


誰でも結構なのでございますガーン


しかしながら、、


澄んだ瞳で、


愛する我が子が、

質問を投げて参りますと、、

どのような問題でも、

一瞬にして、


その選択問題が、


センター試験級の重みを持つのは、親子の定説ニコニコ


セーヤマンの手に握りしめられた、


3枚のシール…

☆ママウンサー・ヤスヨオカモト的ワンダフルライフ☆-P1001687.jpg


セーヤマン『ママ!2番目に強いのはどーれだ?』


母ヤスヨ『う~ん(*_*)わからないなあ~_(._.)_』

セーヤマン『じゃあ、ヒント!

真ん中より右だよ~波


。。。( ̄人 ̄)!


セーヤマン、それがヒントなら、、、


答えは、何だ?


この場合、当てていいのだろうか…?


ある種の、遠慮が芽生えるのであります…シラー


母ヤスヨ『えっと~、2番目に強いのは…これ?』


向かって右を指差す母に、

セーヤマンは歓喜に狂うのであります…波


セーヤマン『ママ!すごーい!すごーい!何でわかった?』


ヤスヨ『セーヤがヒントくれたからねぇ~ニコニコ


セーヤマン『よくあのヒントで分かったねぇ~(^-^)b』


。。。。セーヤよ、、、


逆に、聞きたい…


あのヒントで分からない人がいるだろうか…


母は思う…


あれはヒントじゃない、、

答えだ…σ( ̄∇ ̄ )と…。


そんな思いを抱きつつ、

セーヤマンに視線を投げると、

彼は母の足元で、


質問に見事答えた母を称賛するかのように、

すり寄っていたのでございますニコニコ


そこに入り込もうともがく末っ子コーキ丸…


2人で陣取り合戦した暁には、、


セーヤマン、

何を思ったか、

母に投げた同じ質問を、


コーキ丸に出題していたのでございます…(* ̄O ̄)ノ


『コーキ、この中で、2番目に強いのはどーれだ?』

そして、


母は、思うのでございます…シラー


なぜ、

なぜ、2番目にこだわるのか?と。。。


子の世界観、、、、

ファンタスティックっキラキラ

奥が深いのでございますヒヨコ

いつものように夜が更け、

明日は明日の風が吹く。。

今日の君には、明日は会えない…


明日の君は、

きっと今日より

1日分、大きくなってる…
だから、ひとつひとつ、何気ないことも、


心に、頭に、刻んでおこうと思うんだ…ニコニコ

記録しながら、記憶に残そうと、、、


母は、君たちの今を、目に焼き付けていこうと思うんだ…

きっと、その記憶こそが、
失われることのない、

財産だと思うから…

家族がいてくれるから、

頑張れるっ波

信じられるっ波

強くなれるっ波


明日から新しい1週間が始まります、、、


いつものように、穏やかに、楽しく過ごすことができますように…


ただそれだけを願いつつ、

布団にもぐるマダムヤスヨニコニコ


皆様も素敵な夜を…

おやすみなさい…


きょうも、ありがとうございましたm(__)m