いつもそこには、笑顔があります。
そして、その笑顔の先には、
常に尊敬する貴女様がいるのです。。。。
貴女様の回りには、
はじけるような笑い声。。。。
そして、
まるで、大きな打ち上げ花火のような、
明るい衝撃。。。。
久しぶりにお会いした貴女様は、
いつものように、
満面の笑みで、
ヤスヨオカモトの心を癒してくださいました。。。。
そして、めくるめく奇想天外なお言葉に、
ヤスヨオカモトのハートは、、、
わしづかみにされるのでございます。。。。
貴女様『オカモトサーーん、お体、大丈夫ですかぁぁ!!』
ヤスヨ『ありがとうございます!大丈夫です!
しばらくお見受けしない間に、少しお痩せになられましたんじゃないですか?!』
貴女様『いやーーーーん!何言ってるんですかぁぁ!!全然ですよ!!ぜんっぜん!!!』
ヤスヨ『そうですか?少し、ほっそりされたみたい♪』
貴女様『いやーーーん!そんなことないですよぉぉ!!ホントに、そんなことないっですって!
ほんっと、全然!痩せてないですぅぅ♪いや、ほんと、体重的に、落ちてないから、痩せてないですって!!』
ヤスヨオカモトの何気ない一言を、
満面の笑みで、全力否定された貴女様は、
大きく反り返りながら、
ヤスヨオカモトの一言一句を、
全身で受け止めてくださいました。。。。
そして、意外にあっさりと
まったく別の話題をご提供くださいましたね。。。。
貴女様『そういえば、この前は、ほんとに忙しかったんですよぉ!』
ヤスヨ『そうですかぁぁ。。。お疲れ様でしたぁ!移動は相変わらず自転車ですか?』
貴女様『そうです!自転車なんです!ただ、この前、忙しくって大変で。。。。。』
そう言葉を続ける貴女様の表情からは、
いつのまにか、笑顔が消えていたのでございます。。。。
これはただ事でない、と確信したヤスヨオカモトは
静かに、貴女様の口から発せられる言葉ひとつひとつに
神経を注ぎました。。。。
すると、貴女様は、驚愕の事実に遭遇したように、
こうおっしゃいましたね。。。
貴女様『用件を済ませている間、自転車は駐輪場にとめておいたんです。
しかも、誰もとめないような駐輪場の奥の方にとめておいたんですけど、、、
用事が終わって駐輪場に戻ってくると、私の自転車の周りには、似たような自転車が3台もあったんです!!
ありえないですよねぇl!!』と。。。
きっと多くの方は、
貴女様の発言を受けて、ある一つの疑念がわくに違いないと思うのです。。。。
「そこは駐輪場だったんですよね?どのあたりがありえないのかい?」と。。。。
その多くの方の中の一人である、ヤスヨオカモトは、尋ねたのでございます。。。
ヤスヨ『同じような自転車、ですか?』
すると、激しく共感を求めるように、
貴女様はこうおっしゃいました。。。。
貴女様『だめなんです。似たような自転車が並んでると、どれが自分のか、分からなくなるんですっ!!』と。。。。
ヤスヨ『そんなに似たような自転車だったんですねぇぇ。。。』
ヤスヨオカモトは、心からの共感を込めて、うなづいたのでございます。。。
すると、貴女様は、引き続き、声を張ってこうおっしゃいました。。。。
貴女様『私の自転車と同じ白色の自転車です!!ハンドルの形は、全部、違いましたけど。』と。。。。
…( ̄□ ̄;)
お言葉ですが、
その段階で、もうすでに、、、似てない、ですよね?
ハンドルの形が違えば、だいぶニュアンス違うと思うんですけど。。。。
ヤスヨ『で、どうされたんですか?』
貴女様『一つずつ、鍵を入れて確かめるしかないですよ。。。。。もう不審者みたいで大変でした。。』
。。。。。。。ヽ((◎д◎ ))ゝ
ヤスヨオカモトの中に、一つの疑問が沸き起こるのです。。。
それ、、、ホントに、ご自分の自転車だったんですか?と。。。
そして、さらに貴女様はこうおっしゃるのです。。。
貴女様『その日は、自転車でも大変でしたが、車でも大変なことが起こって。。。。』
ヤスヨ『それは、災難でしたねぇぇ』
貴女様『車線変更がうまくいかずに、家に帰れなくて、、、』
ヤスヨ『それ、どんな状況ですか?』
貴女様『車線変更する勇気がなくて、ホントは、右に行かなきゃ自宅に帰れないのに、左折レーンに入ってしまって、そのまま左折せざるをえなくて、、、、左折したら、、、そのまま道に迷ってしまいました。。。。』
・・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
申し訳ありません。。。。
ヤスヨオカモト、ここまでくると、適切な言葉が思い浮かびません。。。。
貴女様は、、結局、カーナビゲーションでご帰宅されたそうですが、、、
同じ1日の中で、たくさんのワンダーを詰め込んで、
なんと、ワンダーフルな方なのかと、拝まざるをえないのです。。。。
そして、また、物憂げな表情からうって変わって、最後に笑顔で、こうおっしゃるのです。。。。
『セーヤ君、やさしいって人気ありますよぉぉ!アタシには優しくないですけどねっ☆』と。。。。
我がオカモト家次男のセーヤマンの、
よいところもワンパクなところも全て受け止めてくださる、
貴女様、、、、
そう、その純粋、純朴なお心に、
いつも心が洗われる、、、、
天真爛漫な貴女様は、
我がオカモト家に平和をもたらす、天真先生、その人に他ならないのでございます。。。
その節は、(スパゲティナポリタンで口回りをケチャップでいっぱいにしたセーヤマンが、
先生の袖で、颯爽と口を拭いた事件。。。。)
大変、失礼いたしました。。。。
セーヤマンは先生だけに優しくないのではなく、、、
先生を大好きだからこそ、、、と信じてやみません。。。。
これからも、どうぞ、我がオカモト村の小人達をよろしくお願い申し上げます。。。。
きょうもステキな1日を。。。。
全ての育男育女の皆様にエールとリスペクトを捧げます♪
今回もご訪問、ご精読、ありがとうございました!